神さまの言うとおり|スマホ漫画
突然教室が「戦場・地獄」と化す。
9ページ目あたりから地獄絵図が満載。
「神さまの言うとおり」は、物語始めから主人公「高畑 瞬」が通う高校で、「生死」を賭けた戦いが始まる。
「瞬」は、普通に「2年B組の教室」でいつも通り「退屈」な授業を受けていたが、突然、「教員の頭が吹き飛んで」しまう。
突然の出来事に動揺を隠せない生徒たち、悲鳴を上げる生徒・混乱をする生徒、当然、「瞬」も混乱を隠せない。
すると教卓の上に「謎の達磨」が現れると同時に、口を開いて喋り始める。
「だーるーまーさーんーがー」喋ると徐々に後ろを振り向く「謎の達磨」。
混乱している生徒たちは、何が何だかさっぱりわからない。
「ころんだ!!!」
「いっ・・・意味わかんねーよ!!!にっ逃げよう!!!」
一人の生徒が動いて逃げ出しその瞬間
パンッ
綺麗な風船が弾けるような音と同時に、その生徒の頭が無くなり、大量の血液が首から噴き出した。
「うわああああああああああッ!!!!」
動揺を隠しきれず、逃げ出す生徒たち。
パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ
沢山の頭のない首だけの生徒たちと赤い血が教室「2年B組」を徐々に埋め着くしていく・・・。
そして残ったのは、「瞬」を含む、数少ないクラスメートたちであった・・・。
短い文章だけでも沢山のクラスメートたちが、死んでしまうことがわかるだろうか?
漫画のページ数も大体3〜4ページ位で、クラスメートの大半が次々と死んでいってしまう。
それほど「展開が速い」作品なのである。