神さまの言うとおり
私こと、「筆者」が某出版社・少年漫画編集者に聞いた話だ。
「最近の人気漫画は、とにかく展開が速い漫画が売れている傾向にある」と・・・。
「展開が速い」とはどんな漫画だろう?
この記事を読んでくれている読者の方々は、今まで読んだ漫画作品に「展開が速い」つまり、「物語の進むスピードが速い」作品を幾つ挙げられるだろうか?
「筆者」はその沢山の漫画作品から、「神さまの言うとおり」を挙げたいと思う。
「神さまの言うとおり」、講談社・別冊少年マガジンに2011年〜2012年まで連載され、単行本全5巻。
普通の高校生活を送っていた高校2年生の「高畑 瞬」は「退屈」に悩まされていた。
「何か面白いことないかなー」そう思いながら、高校の教室「2年B組」で授業をしていた矢先、突然、授業を教えていた教師の「頭が吹き飛び」、そして、誰も考えたことのない「殺人ゲーム」に巻き込まれるのであった!
文章で大雑把に言うと、味気がない感じになってしまうが(これは、筆者の文章力の低さである。大変申し訳ない。)、ぜひ、この展開を漫画本編で読んでもらいたい。
表紙をめくる→口絵・目次→1ページ〜8ページあたり
(読者「あー俺も退屈だよ、気持ちわかるよ」)
→9ページあたり(読者「ん?カウントダウン?なんだ?」)
→11ページ以降(読者「えっ!!?」)
「筆者」もそうだが、多くの読者が「えっ!!?」と思っただろう。、
レンタルビデオ屋・友達の部屋などで、「えっ!!?」と声に出してしまった方もいるのでは?
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