小説

□番外編 幼馴染の憂鬱
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「♪〜〜♪」
鼻歌を歌いながら帰る俺
「機嫌良いね」
「勿の論だぜ。陵桜学園に受かったんだぞ?嬉しいに決まってるだろ?」
この時はまだ何も起こっていない
まだ!(強調する)
「そうだよね?嬉しいよね?」
何気ない会話
これを終わらせる出来事が起きる
「うをぉ!?」
階段!?
俺は階段から落ちる
「一様聞いておくけど・・・大丈夫?」

「これが、大丈夫に見えるか!」
くそぉ!俺は足が速いが二分の一の確立で転ぶ
「ちくしょぉ!またかよ!」
これで今週4回目・・・記念すんじゃねぇぞ!
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