記念小説

□知らない世界と俺達と。
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「な、なんじゃこりゃあああああ!!?!?」

ドアを開け放つとそこには一面の花畑
そこにぽつんと佇んでいるのは小さな家・・・

そして・・・・

「って、服装まで変わってるしぃーーーッ!!!!」

彼の服装は動き難そうなスーツ・・・
そして、自分の居た家の隣にも家があった

恐る恐る開けてみると・・・
パジャマ姿で寝ている一人の男・・・

「おい、アンタ。起きてくれ。」

ゆさゆさと身体を揺らし、起こす・・・
それでも起きない為、龍騎は最終手段に出た

自分の家に戻り、そしてある物を持ち出す
そして・・・・


「全ては!!!青き清浄なる世界の為にぃ!!!」

メガホンを使い、大声で叫ぶと、寝ていた男は起き上がった

「何!?敵襲!?皆の者であえ!!!であえぇーーーーッ!!!って、あれ?」

「やっと起きたか。」

龍騎は男に手を伸ばし、言った
その手をとり、男は立ち上がった
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