記念小説
□知らない世界と俺達と。
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それは・・・
何も変哲の無い日・・・・
二つの世界の主人公の朝の目覚めから始まる・・・
「ふぁぁ〜〜〜」
彼の名前は月影龍騎。
陵桜学園に通っている高校生である。
しかし、喧嘩、武術、成績においても天をも貫くと言われている
「ッ!?クセモノ!!!」
グサッ
痛た〜、刺さってるよ・・・
刺さってるよコレ・・・
痛った〜・・・
「朝っぱらから何してんだこのアホ作者。」
ちょっとちょっと!
俺の存在言ってどうすんだよ!
えぇ?天の道を往き総てを司る男さんよぉ。
「なんで俺がそんな事せにゃならんのだ。それに、俺のおばあちゃんは語録は作らないぞ。」
おぉ、流石ガンオタにして、ライダーオタク!!!
「うっせぇ。どーでもいいけど邪魔だ。ドアが開けられない。」
ん?開けたいのかい?なら開ければいいさ。
「なんだよ?その某チシャ猫風な言い方は?」
さぁ、それは行って見てからのお楽しみ〜
それじゃぁね〜
ビュンと音を立てて消える作者・・・
ぽつんとその場に居るのは龍騎だけ。
恐る恐るドアに手をかけ・・・
ゆっくり開ける・・・
そこには・・・・