パン屋さんに行って名前を見ただけじゃ、どんなパンだかわからない.....。 そんなあなたのために、世界のパン用語をセレクトしてみました。これを読んでパン屋さんへGO! 携帯片手にパンを選ぶのも、また楽し(^^♪

《フランス語編》
■パリジャンparisien:パリっ子棒状のパンの中では最も長くて太い。長さはバゲットと同じで約68センチだが、焼き上がりの重さは500gにもなり、バゲットの約2倍。
■バゲットbaguette:杭・棒
フランスパンの代表格。長さ68センチ、焼きあがりの重さは約260g。
■バタールbatard:中間
生地量はバゲットと同じで焼く前は350gだが、長さは40センチと短く中身が多いので重さ280g程になる。しっとりふんわりした中身が多いので皮の好きなフランス人はバゲット、中身の好きな日本人はバタールを好む傾向。
■エピèpi:麦の穂 焼成する直前にはさみで生地に切れ込みを入れて麦の穂の形にする。
■ブールboule:ボール。一般的な丸型のパンのこと
■フルートflùte:フルート。バケットよりひとまわり小さく生地量は約250g、焼成後200g。65p程の長さ。
■フィセルficelles:ひも 名の通り、ひものように細長いパン。ほとんどが皮。中に練乳等を入れた”ミルクフランス”などはこれをベースにすることが多い。
■クーペcoupè:切込みが1本スーッと入ったパン。ラグビーボール型”クッペ”と呼ぶ店もある。
■フォンデュfendu:割れ目 丸い生地の真ん中を細い麺棒で押さえつけて成る形。”赤ちゃんのお尻”と言われる”ハイジの白パン”等はこれと同じ成形方法だが、麺棒は使用せず、手でチョップするように成形することが多い。
■シャンピニオンchampignon:きのこ 名の通り、きのこ型のパン。ちなみに上にのった帽子はシャポーという。
■ブーランジェリboulangerie:パン屋
■ブーランジュboiulange:パン職人
■ルヴァンlevain:イースト菌
■タルティーヌtartine:(バターやジャム類を塗ったパン)
■カンパーニュcampagne:田舎
■コンプレcomplet:全粒粉
■ソンson:ふすま
■セーグルseigle:ライ麦
■ペイザンpaysan:田舎風の
■プロヴァンサルprovencal:プロヴァンス風の
■トラディショネルtraditionnel:伝統的な
■プティpetit:小さな
■セックsec:乾燥した
■セザムsèsame:ごま
■ポワpois:豆
■マイースmais:とうもろこし
■オリーヴolive:オリーブ
■ジャンボンjambon:ハム
■フロマージュfromage:チーズ
■ウフoeuf:卵
■レlait:牛乳
■ブールbeurre:バター
■ミエルmiel:はちみつ
■ショコラchocolat:チョコレート
■コンフィチュールconfiture:ジャム
■クレームcrème:クリーム
■シュクルsucre:砂糖
■ヴァンvin:ワイン
■フリュイfruit:果物
■フイグfigue:いちじく
■レザンraisin:ブドウ
■ポムpomme:りんご
■ポワールpoire:洋梨
■スリーズcerise:さくらんぼ
■バナーヌbanane:バナナ
■フレーズfraise:いちご
■フランボワーズframpoise:木苺
■オランジュorange:オレンジ
■プリューンprune:プラム
■アブリコabricot:あんず
■シャティーヌchataigne:栗
■ノアnoix:くるみ
■アマンドamande:アーモンド
■ピニョンpignon:松の実

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ