【 痛ミ分ケノ声 】
□病
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私は病におかしくなった
ココロおかしく・・・頭可笑しく・・・
私が狂って
アナタの腕を切りつけて赤い血が流れても
それでもアナタは私に笑いかけてくれた
アナタの腕を握って泣く私の頭を
アナタは優しく撫でてくれたね
私が狂って、自分の腕を切りつけたら
アナタは止めに入ってくれたね
おかしくなった私を抱きしめてくれたね
腕から流れる血を舐めとってくれたね
そんな私にとって
アナタは大切なんだよ・・・・
私がおかしくなったら
止めてくれる・・・薬のようなアナタ。
精神おかしく・・・・頭おかしく・・・・・
私の病はアナタで治る
病。