【 痛ミ分ケノ声 】
□存在
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ワタシはイラナイ子
イル必要がない
誰も必要としてくれない子
ねぇ・・・・
お願いだから
ワタシがイラナイのならワタシの名前を呼ばないで
ワタシに話かけないで
それがツライから
偽りの言葉をワタシに投げかけないで
イラナイ子なら
側に居ない方がいいんでしょ・・・・
わかってる。
だからワタシは今日も一人で泣き続けるの
誰も聞いてくれることのない弱みを
一人、苦しみっという名に変えて
ワタシはイラナイ子
必要のナイ子
ホラ、今日もワタシの居場所が見当たらない