よろず部屋(テニプリなど

□秘め事はお静かに
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「手塚・・・僕が、そんな願い聞き入れると・・・本気で思う??」
「・・・・・・」
「こういうのって・・・・・『まな板の鯉』っていうのかな」

不二は、舌なめずりしながらこの最高食材の調理法の思案に・・・にんまりと微笑んだ。





















「あっああん・・・んぅ・・・・やぁ・・・ふぅ・・じぃ」
仰向けに寝かされたため・・・・グリップテープで括られた手足が自分の重みによって
痺れ・・・もはや感覚など無いに等しい。


弄繰り回された、身体が熱を孕み吐き出す準備段階で止められた手塚の下半身は、不二の戒め・・・・
グリップテープが、手足同様に勃起状態まで攻め込まれたまま螺旋状に巻かれていた。

肉に食い込んだ、テープの間からは何時もは薄紅色の可愛らしい亀頭が、現在痛々しいほど
充血し、どす黒い色でトロトロと哀願の涙を溢している。


不二の指が・・・・擽るように手塚の肉茎の裏筋を伝いおり、ふにゃふにゃと半熟卵のように揺れ動く
陰嚢の皺を、たどって行くと会陰部掠め過ぎると・・・・紅く色づく狭間へと辿り着く。
ツプッ・・と人差し指と中指を同時に、潜り込ます。
異物を取り入れる事に慣れた秘腔が、喜ぶように吸い付き奥へ奥へと導き出した。




「やぁぁあ・・・・あっぅ・・・やぁ」
「なんだかんだ言って、手塚も僕とHするの好きなくせに・・・」

数度・・・・手塚の孔に含まれた指をグラインドさせると、探り出した米粒状の
前立腺を指の腹で押し上げながら・・・・何を思ったか、上空へと指を入れたまま手塚の腰を
持ち上げた。



『ぎゃぁあああああ―――――いっやぁ・・・めて』
響き渡る喘ぎ声を、心地良さそうに聞き入る不二・・・・・

「本当は、気持ちいいんでしょ・・」

「やぁ・・・ん・・・いたっ」

益々、上空へと引き上げられ手塚の足は、次第に爪先立ちになった。

「もぉ・・・・しぃ・・ぬ」

「嘘つき・・・・こんなに前も後ろも厭らしい液流して・・・」
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