03/26の日記

22:28
この馬鹿が!
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どっかの阿呆の夢を見た。朝から最悪だ。
ああ、元気でやっているだろうかと一瞬でも考えた自分に絶望する。
考えれば考えるほどあの間抜け面に一発食らわせたくなる。
今日のスケジュールはどうだったろう。特に急ぐことはなかったはずだ。自分はアイツと違って仕事は溜め込まない。
久しぶりに顔を見にいってやろうか。仕事もせずに遊んでいるようだったら顔面に蹴り入れてやる。


「お!よくも来たなお芋め!とりあえず私これからワンちゃん撫でに行きたいから代わりに仕事しといてゥゴホウッ出会い頭に顔蹴られた訳わからん!私聖徳太子なのに!もう嫌っワンちゃん撫でたい!」

期待を裏切るようである意味裏切らないオッサンに心底うんざりした。


「ほんっと馬鹿ですね太子」
「おまえ…仮にも聖徳太子に向かって……お前…」
「仮にも聖徳太子だという自覚をお持ちならさっさと仕事をしてください。馬鹿」
「ムキー!お前何回馬鹿って言うんじゃい!馬鹿って言った方が馬鹿なんだもんねこの馬鹿!芋けんぴ!」
「嫌っ…いい年こいたオッサンが馬鹿って言われて泣いた……」
「悪いかー!少年の心を持つ聖徳太子舐めたらあかんぜよー!ガラスのハートぜよー!」
「あーもう面倒くさい!分かりましたよ僕が悪かったですから泣き止んでください!」
「え?そう?じゃあ代わりに仕事してくれる?」
「嫌ですけど」
「ああん!妹子のデレ期が読めない!」



びっくりした!日和の思った以上の難易度の高さにびっくりした!お、終わらない…っていうか終わり所が読めない…!

四月以降とか言ってさっそく書いてる訳分からん。いや、練習練習。口調のね、練習をね。
しかし本当に太子が難しい…&妹子の対応もよく分からない…
とりあえず意味の無い応酬で練習。久しぶりの雑記がこんなんとかものすごく悲しくなってくる。

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