連載御題質問

焼夜
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最近…銀次と肌を合わすことが少なくってきている

銀次曰く

「だって…テントウ虫くん狭いんだもん…」

だそうだ

確かにそうかもしれねぇけどよ。それはそれでこっちとしては萌えるんだぜ?

「あッ…あぁ…ンッ…やッ…蛮ちゃッ…!奥…ぁッ」

情事の時には狭いから騎乗位等の方がやりやすいから銀次が淫らに狂う姿がしっかり見える

ベッドじゃ絶対に銀次騎乗位とかやってくんねぇしよ!!

確かに男二人でヤってるから狭いけどよ…これはこれで愛が深まると思うんだよな…

「なぁ…銀次…」
「…嫌だよ…」

今日も今日とて誘ってみるが見事に撃沈した俺

「まだなんも言ってねぇだろうが!!ι」
「言わなくても解るよ!!///」

助手席で顔を染めながら俺を睨んでくる銀次…

マジ可愛い…

「ほ〜…じゃあなんなのか教えてくれるかな?銀次クン♪」

妖艶な笑みを浮かべ銀次の耳に低い声で囁き首筋を舐めると銀次の肩がビクッと動いた

「ちょッ…蛮ちゃ…ン///」
「教えてくれよ…銀次…まず俺はなにをしようとしてるんだ?」

躯の色んな場所にキスを落としながら銀次の様子を伺う…すると始めは動かなかった銀次がモジモジと助手席から運転席の俺の太股の上へと移動してきた

もちろん俺の足を跨ぐ形
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