幻想水滸伝２･TK
□★深夜の訪問者(前)[6P/R18]
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「う…ぁ!?ちょ、待て、ッあ…ビク、トールッ！」
「ここか？」
「やめ…ッ、う、ぁあッ」
その場所を執拗に刺激されれば痛みを忘れて声を上げる。気が付けば自身は今にも弾けそうな程に膨張していて、指が増やされた事なんて気にする余裕も無くて。
ヤバい…
無理矢理イかされるような感覚が頭を痺れさせ、達した事にさえ気付かずイきっ放しの感覚に先端からダラダラと白濁を垂れ流して。
「おい、そんなにイイのか？」
「…よ、くなッ、う、っぁあ」
視線を上げれば楽し気に口角を引き上げるビクトールがいて、我慢出来なくなったのか指を引き抜き足を抱え上げられた。
抵抗する力も出なくて何とか息を整えようとしても上手く行かない。
中心に熱いモノが押し当てられ、上下にスライドさせた後ゆっくりと入口を押し広げ、先刻とは比べ物にならない圧迫感と痛みに顔を歪め、腕を伸ばしビクトールの肩を押しやるも力が入らなくて声を上げた。
「ぃッ…てぇ！やめ、っぁああ」
「我慢しろって、後少しで入る」
くっそ…ありえねぇ…
痛みに顔を顰め仰け反り、反射的にしがみつく。根元まで押し入り動きを止めたビクトールが唇を重ねてきた。
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