この日のお席は初日とほど同じでした。
同じツアーで同じ席が偶然くるのも凄いですよね!

真ん中花道(今回は全てトロッコ移動の為、トロッコ線路?)脇の
切れ目の1番前です。視界良好で最高でした

このツアー 色々ツボはあるのです
なんと言っても 博ソロ、
数年間言い続けた可愛い可愛い、可愛いだけのソロ
いいねぇ〜プロデューサーイノハラよっくん万歳!です
衣装も可愛いです
初日に 社長と衣装は「白とかピンクとかがいいな」って
話していたら白のパーカーにピンクの入ったボーダーのインナーでした
きゃ=可愛い
足元が白の短いブーツで外に出ていたのだけが不満でしたが
(足短く見えるしぃ・・)2日目からinしてくれました
これで完璧なヒロシソロになりました

「つぼみソング」と名づけられたお歌は
”つぼみ”が僕(ヒロシ)で”そんぐ”をプロデューサーがつけたそうです

僕を花に例え、君が太陽でちょっと優しさをくれたら
お花を咲かせましょうって歌です。
歌詞もそのうち全部覚えてやる〜と、張り切っています

剛ちゃんソロも可愛くて 愛犬モモちゃんと一緒のプロモが
流れています。そりゃぁ笑顔で可愛いですよ

そんなこんなで最後の方になります(ソロ紹介だけですみません)

初日も1度もヒロシは近くを通りませんでした
が、最後に1度だけ真ん中花道を目の前で止まり
1曲丸まる歌っていかれました。
今回 自分で歩かないので決まったところに来てくれるので
担当的にあたり位置とか出来ちゃうかな?
でも一応1度はだれても来るようになってました

土曜日も最後はここに来るんだぁ〜と
ちょっと楽しみに待っていました
それまでに イノハラさんにご飯1杯分くらいの
目配せ確認と健ちゃんお手フリのおこぼれと
剛ちゃんお手フリのおこぼれをもらっていて
なかなかラッキーゾーンでした!
会長は健ちゃんお手フリで「可愛い」ってちょっとだけ
クラッってきてましたわ

話は戻って 博君が真ん中の後ろから
コロコロトロッコでやってきます

きゃ〜きたわぁ。と、ちょっとルン♪って
して待っていました
席が1番からなので1番端で見せてもらってます

近づいてくると 1度は通り過ぎてしまい
「あれ?ここで歌うはずなのに・・」と思いつつ
とにかく近いのでまっいいかぁと ホッコリ気分でいると
戻ってきてくれます
きゃ〜戻ってきたよ!と またまた下から失礼。な気持ちで
見上げていると また前へ・・。
そして戻ってくると、2往復くらいしてくれた気がします
私の4個くらい後ろの席で止まって歌い。
またまたちょっと後ろに下がって
もう最後だな〜って見ていると

な、な、な、な、なんと!!!

ヒロシ君 ”しゃがんだ”のよ!!!!

きゃ〜〜 しゃがんだ って事はですよ。奥さん
トロッコの高さが私の背くらいなので
お顔とかとっても近いんですよ〜
しかもヒロシ君手を出していて
ホイホイッって皆とタッチしながらゆっくり
こちらに向かってくるんですよぉぉ
そりゃもう大騒ぎですよ!(周りがね・笑)

きゃ〜しゃがんだ!って思った瞬間
キュン。ってして わぁ〜って思った途端

後ろからドンドンって紙相撲みたいな感じで
「副社長(本当は本名)さん。」を連呼しながら迫ってくる感じが・・

花道脇より 自分、社長、会長、若頭って座っていたんだけど
若頭 曰く
座った途端 リアルトニセン(前日の酒の飲み方でこう呼ばれています)の二人が
まったく同時に同じ格好(両手を広げた追い込み漁みたいな感じ)で
動きだしたそうです
若頭は 驚いて身動き出来なくなっちゃって
ぽっちり 残っていたみたいです

前に居る私にはとにかく大きな声で「副社長さん、副社長さん」の連呼
メンバーに”副社長さん”は いませんから〜 って感じ

ヒロシが座った時に会長が きっと私の腕を伸ばしにやってくるだろうと
予感はしてましが、今回は二人だよ〜
タッチし始めたので腕を伸ばして待ってみることに
すると私の腕に手と手がギュッとされて伸ばす伸ばす(笑)
親心(トニ心?)的に「触れないと困る」って思って
くれるらしく 背が小さめの私の為に伸ばしてくれてるんです
でもね。人間の手って伸びる範囲が決まってると思うの

そして、今年は何度も言いますがトロッコなので
さっと行ったりしないのよ〜
ゆっくりゆっくり近づいてくるのです。

もうね、その「副社長さん」の連呼っぷりが凄い。
とにかく”必死”って言葉が似合います

ヒロシの心の声さえ聞こえそうでした
私には
「わかってるよぉ〜もうすぐ行くからね」って
聞こえたよぉ(苦笑)
横目でチロッと何度か確認をされつつ向かってきます

他の花道脇は皆カミ担だったから
結構普通に手を出してる感じだったのぉ
イスとイスもあるから1番端の子しか触れないし
しかし!うちはブロックの切れ目なので
前が2mくらいフリーエリアがっ
なので二人が来ても大丈夫だったのです
{弁解のようですが、絶対に前のエリアは使わずにマナーは守ったそうです・笑}

後、二人くらいかな^って時に
「ここで立ち上がっちゃったらどうしよう?」とか
少しだけ思ったけど、そのまま来てくれました

ちなみに 私の前で立ち上がったら
会長は抱き上げる気満々だったそうです
それはちょっと感じてました(笑)
きっと一人背がヒョコッって大きくなっちゃったんだろうなぁ〜って
それを思えば博君ナイス判断ですよ
そのまま来たほうが普通に終わるもんね(あははっ)

さて、伸ばした左手は ヒロシの右手の中指と私の中指が
一瞬 ちょん って触れた感じです
が、ポヨンってして柔らかかったがわかりました
ネタに必死だったら握手会より感触は残ってます。
そして”笑顔”ではなく”失笑”を頂きました
あれはどう夢みても笑顔ではありません
でもハイハイ、って感じでちょっとあきれた笑顔でした
だってもう大騒ぎなんでだもん(爆)
ヒロシ君も怖いよね〜って思いましたわ

無事 指が触れると リアルトニセンの二人は満足げに
席に戻っていかれました。

コンサート終わっても二人で楽しげに大きな商談を
成功させたサラリーマンのように
握手をしあい「良くやったなっ」って褒めあってました

取り残された 若頭は これが噂のぉ。と
驚き でもポチンと残っていたので
笑顔でヒロシからお手フリもらえたそうです
若頭の心ではヒロシの心の中は
「お前も大変だっ」って聞こえたらしいです

若頭は あまりの事に 皆に見せたいと
席から帰る花道で急に「見て」と
紙相撲を見せてくれました
「こうだったんだよ!」って・・。
それもなかなか 面白かったです

絶対回り中のヲタに「副社長さん」が聞こえまくっていて
ヒロシのマイクで拾わなかった事だけが救いですわぁ
こんな時に、なんで本名で呼ぶんだろう(笑)
でも2003年のレポを読んでみました
(これに近い状態があったので)
その時も会長は「副社長さん」と叫んでました
これからは ねーさんとかって呼んで欲しいものです(切実)

大騒ぎで終わったこの日、おうちに帰ってお風呂に入ると
右足に血が・・小さな傷がついてました
これも指にふれた勲章と思う事にしました。

3年たっても うちの会長は男前でした
そして社長も乗っかって2倍4倍になりました
いや〜楽しかった

けど、けど、失笑じゃなくて笑顔が欲しいわ(贅沢?)

でも、7日の代々木ラスで やっときました
笑顔のお手フリ!!
代々木6公演で笑顔と失笑と男の勲章を手にし
大満足なツアースタートになりました

さて、リアルトニセンと愉快な仲間達の地方公演はこれからです
いろんな地方でいろんな武勇伝をつくる事でしょう
楽しみなツアーになりそうです!

<社長コメント>
本当にやり遂げた!!って回でした。うんうん。
終わった後、会長とがっしり握手でお互いを褒め称えましたね〜

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