リョーマ
□It isn't transmitted.
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「動かすぜ??」
ブブブ…
『あっああっ!!!ああああっ!!!』
悲鳴にしか聞こえない悲痛な声。それは俺の心の声によく似ていた
俺は悲痛な声に耳を傾けつつも気持ちよくさせるため突起を舐める
『あっ///!!』
一瞬の甘い声。それと同時に悲鳴がなくなる
途端に俺はバイブの強さを弱に設定する。
『え…?リョー…ガ…??』
「リョーマ…」
なんでだろう
無性にこいつを抱きしめたくなった
いつもならバイブで気絶させるだけで終わらせるのに…
『リョーガ…///』
「…好きだ」
好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ
何度言っても足りない
想いが伝わらないのは
悲しい…
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