小説

□★『愛する』事と『愛される』事
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アンタの事考えると、身体が疼いて眠れないんだ…。





責任取れよ…。






×××






やば…っ




「悪い、アル!ちょっとトイレ行ってくるわ!」

「え?ιうん、分かった」




俺は急いでトイレに駆け込む。



アイツと会う度に強く激しく犯されて、もう身体が言う事を聞いてくれない。
思い出すと、身体はアイツの指先の、唇の、舌先の…熱くて太いモノの感触を鮮明に辿る。
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