書庫倉

□記録
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以下私の夢想のようなお話なのでちょっとした物語的に聞いてください。原作のゲームとか其方の世界とは関係はない話かもしれません。

ある日の夜に目が覚めたんです。それでTwitterを眺めてたら赤髪で印象的な瞳をした少年のイラストを見つけて、なんとなく惹かれるような、魅されるような感覚がしました。ああ新しく実装されるゲームのキャラかなぁなんて思いながら寝ました。
でも次の日のゲームの情報を見てもその子は居ませんでした。それから数ヶ月経った時、チラ見せで新キャラが紹介された時にその子でした。そして、その日の朝に頭に声が響いてきました。なんというか、幼い男の子のような女の子のようなそんな曖昧な不確かな声をしていました。その子が
私のことを母様と呼びました。なぜ母様なの?と聞いても母様は母様なのです。と言っていました。それからその子を赤髪なのと、私の本名をもじってキョウちゃんと呼ぶことにしました。キョウちゃんと数日過ごしました。鶴丸と髭切の事は父様と呼んでいました。ある日、寝ている時に身体に痛みというか、痺れがきました。なんというか身体から何かがごっそり持っていかれるような気分でした。次の日の朝、キョウちゃんは居なくなっていて、変わりのようにゲームには抜丸が実装されていました。
それから抜丸について少し調べたのですが、平家の刀で、私も平家の家系だったり、鶴丸も平家の所にいた時もあり、Twitterで調べてみたら衣装が鶴丸と似ているという声がそれなりにありました。
それと髭切とは、髪質が似ていたり刀工が親子関係だったりしたのです。
あと、私の家系の神様がいるのですが、クロマタという神様なのですが、もう一つ存在があってアカマタという神様がいるのです。なんだか赤髪が印象的な彼と似ているなぁと思いました。
それから、ここからは私の想像ですが多分、あの日実装される前に見たのは、私が選ばれたからで、それは家系のこととかが関係していて、実装する前の日の出来事は、おそらく私の霊力的なものを持っていて、顕現したのではないかと思っています。だから、私が母様なのかなと。
そういうことがあるので、個人的な想いとして
抜丸は私の大切な息子のような存在です。
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