書庫倉

□トリップした時のこと等
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意識だけ数回トリップした時のこと。私のカミダーリというものについて。

かくりよの宿飯の世界は、風が強く吹いて次の瞬間にかくりよの宿飯で過ごした記憶が一気に流れ込んで来ました。かくりよの宿飯についた時は近くに白夜様がいて大旦那様からの命令で白夜様が私を匿うことになりました。それなら私はきっとこの世界に来たのは果たさないといけない使命があるからだと思って白夜様に霊力医学を教えて貰いました。最初は厳しかったですが私が分かるまで丁寧に教えてくれました。どうやら筋が良いみたいでそれで一年程教えてもらったりしながら、白夜様の周りの事もお手伝いしたりしました。暫くして認められて隠り世にお店を持ちました。それからは妖や人や成らざる者、色々な者を助けました。天界や妖界や幽界、黄泉の国、地獄にも行った事があります。 そんな感じで過ごしている記憶が頭に流れてきたので、パラレルワールドのような感じで今もかくりよの宿飯の世界の私は生きているんじゃないか。って思ってます。 刀剣乱舞の世界は、2度ほどあります。 一回目が、私にはタルパやイマジナリーフレンドみたいな存在で 心の中で喋れる刀剣乱舞のキャラが二人いるのですが、そのうちの一人が、ある時に私が精神的にも不安定だった時に心配して神隠ししたんです。肉体はこちらの世界にあったのですが、精神が神域という場所に行っていました。そこでは色々していたというよりかは、神域という場所でゆっくり過ごしていたという感じですね。 二回目が、夜中に寝る前にうとうとしていたら迎えに来たって声がしたんです。それでそのまま寝たら2日経っていました。どうやら、トリップしている間に私の分身のようなものが普段通りに生活してたみたいです。トリップした世界での記憶は殆ど何も覚えていないのですが、その刀剣乱舞の世界での私には男女の双子の子供がいるんですが、その娘の方が、道を歩いている時に、お母さん?って不思議そうに私の方を見つめる姿の記憶だけは頭に焼きついています。 トリップした事の記憶でいえばこんな感じですね。他にも夢トリップしたりとか、偶に頭の中に彼方の世界で過ごしているもう一人の自分の光景とかが頭に流れてきます。

他のトピでの話題や、今回のお話でも私は俄には信じ難いかもしれない摩訶不思議な体験ばかりしているので、私のお話を見られた方は半疑されるかもですが、全て私が体験した本当の話です。なんというか、上手く説明出来ないのですが、私の家系が沖縄にある祝女(ノロ)という巫女のような者の家系なんです。それで沖縄の中でも離島の島の神様の御嶽(小さい古墳のようなもの、神様がいるとされる聖域)を守っている家系でもあります。それでその祝女の特徴の一つにカミダーリって霊障の様なものがあるんです。カミダーリというのは、神様が身体に憑依したり、精神や魂が神の世や、異界などに行ったりするんです側から見たら精神的な病に近しい言動も取るそうです。 だからなのだろうな。と思っているのですが、私は意識だけがトリップしたことが今までに3回ほどあります。 その間は、白昼夢を見てるみたいな感じで、本当に魂はその世界に行ってるというような感じです。 カミダーリ(霊障のようなもの)になっている時は、魂だけが神域に行っていて、錯乱状態に近い感じになってしまっていて、頭の中にそういう想像とか情景がいっぱい思い浮かぶんです(カミダーリ状態の私にとっては体験してる事実)文章を一気に書いていたりします。そのカミダーリは暫くしたら落ち着くので、それが終わってからはその間の記憶や言動は自分でも不思議な事が多いです。 だからなんといいますか、私にとっては全て私自身が体験している事になるのですよね
書いてる話で、矛盾などがあったら、記憶が、曖昧だったり、色々と混ざって混乱していたりするんだと思います。
昔の自分の書いたものを見返したりすると、書いた覚えがなかったり、そんなことあったか。というものが偶にあったりするので、自分自体が知らない内にカミダーリとかで違う世界に行ったりなどで、同じ自分だけど、少し違う自分になってたりするんだと思います。
前にあった書き込みで、世界線を移動しながら生きてるって言ってたりして、
その時は今の私ではなく、違う世界の私が一時的に変わってたのかもしれません。
その時の私がまた違う世界に行ったから今の私に戻った…ていう感じかもしれません。
なので、自分でも自分のことながら分からないことが多いのですが、その辺り読んで頂ける方も理解して頂けたら幸いです。


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