・short story

□昼食の後は
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頑張って片付けをしている彩の背中にギュッ抱きついた

「うわぁ、、莉乃さん、、どうしたんですか??」

『んー、彩に抱きつきに来たぁ、、』

「ゆっくりしなくていいんですか?」

『彩が近くにいる方が好きだからいいの』

彩の顔を覗き込むと真っ赤になっていた
ほんとにうぶなんだから、、
顔だけじゃなくて耳まで真っ赤にして可愛すぎるよ、、
もう我慢できない、可愛すぎる彩が悪いんだからね、、

パクッ
「っ?!/////」

ハムハムと彩の耳を挟んだ

「莉乃さ、、ん、、んっ、、ダメっ」

そんなこと言いながら甘い声出てるけどね

『ねぇ、彩?ご飯の後はデザートが必要でしょ?』

「ふぇ??きゃっ!!」

彩をお姫様抱っこして寝室まで連れて行き優しく降ろした

「莉乃さんっ、、優しくしてくださいね?」

なーんでこんな可愛いこと言うんだろ
可愛い可愛い彼女の言うこと聞いてあげようかな、、

『ふふ、大好きだよ、彩、、』

私と彩の甘い時間は始まったばかりだった、、、


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