☆ムラサキMEMO2☆
☆ムラサキmemo1/2☆
☆ムラサキ簡易BLOG☆ <2019.6-2021.1>の
MEMOの抜粋です☆彡
✌(*‘∀‘)メモニ~
◆☆ぷちおゆーぎ☆🎍謹賀新年 2021🎍 BY ムラサキ
☆おせち☆柳×翼×鬼×朱☆
ひょい
パクッ
「…」
ひょい
パクッ♡
鬼「柳宿!お前、さっきから紅いかまぼこばっか食うなよなっ!?」
柳「いーじゃない。ピンク色が好きなんだから♡たまちゃんも食べればいーでしょ。そんな白いかまぼこばっか食べてないで」
美「そうだよ鬼宿。鬼宿も食べたら?そんないつまでも取り皿に一枚、大事そうに紅いかまぼこ取り分けてないで」
鬼「バカ!そんな簡単に食えるか!!紅いかまぼこの方が白いかまぼこより珍しくて高級で身体にいーんだろ!?」
柳「変わンないわよッ!」
朱「変わらないよっ!」
翼「けけけ(笑)たまは、相変わらずビンボー症やな(笑)」
鬼「なんだよ。栗きんとんばっか食ってるヤツに言われたかねーよ」
翼「美味いやん!栗きんとん!栗、入ってて!」
柳「言っとくけど、栗きんとんはもうおかわりないからねぇ。たまちゃん♡かまぼこは、白も紅もまだあるからいっぱい食べていいわよ♡」
鬼「やったぜ☆」
翼「なんでやねん!?ぎょうさん作った言うとったやん!?」
柳「作ったわよ。それで美朱に味見してもらった」
朱「うん。美味しかった」
翼「お前か」
朱「あーーーーーーー!!??」
鬼「どうした!美朱!」
朱「どうしたの!?美朱!」
翼「なんやっ!?」
朱「誰かがわたしのおせちのクリスマスチキン食べちゃったーーー!!楽しみにしてたのにーーー!!お重からなくなってるーーー!!(泣)」
鬼「最初から入ってないぞ」
翼「最初から入っとらんで」
柳「最初から入れてないわよ」
The END
あけおめ✨
ことよろ💕
謹賀新年🐄
◆☆ぷちおゆーぎ☆熱燗 BY ムラサキ
Hi♡ムラ♡
元気♡毎日さむだね♡
マイブーム♡熱燗ッ♡
(*´з`)🍶💕トットットットッ
んで♡こんなの♡
柳「寒いわねェ。ちょっと翼宿、鉄扇で火ィ焚いてよっ」
翼「…」ボッ ←もう慣れた
柳「今夜は熱燗にしましょ♡ちょっと翼宿。鉄扇でお湯沸かしてよ」
翼「…」ボッ ←お湯沸かしてる
柳「肴に、イカを炙りましょう♡」
翼「…」ボッ ←炙ってる
柳「弱火ね」
翼「お前っ!なんか温めんのに、オレのこと使い過ぎやぞっ!?」
柳「あーら?あんたのこと、使ってんじゃないわよ。鉄扇使ってんのぉ」
翼「同じことやんけ!!怒」
柳「あっそ。じゃあ、今夜は別の人に、お布団あっためといてもらうの、頼もうかしら〜?」
翼「…」
クイッ
(この日本酒、おいし〜♡)
翼「…先、行ってるわ」
柳「後で行くわね♡」
翼「はよ、来いよ?」
柳「はいはい♡」
クイッ
(あと一本だけ飲んだらね〜♡)
the END
◆☆ぷちおゆーぎ☆茶碗蒸し BY ムラサキ
柳「海老に鶏肉♡シイタケ、銀杏、カマボコと〜♡三つ葉も入れてー♡」
朱「隠し味も入れてー♡」
柳「あっ!なに茶碗蒸しに生クリーム入れよーとしてんのよっ!?バカ美朱っ!」
朱「だって、入れたいんだもん!隠し味!隠し味!隠し味!」
柳「うるさいっ!じゃ、はい、コレ。大さじ二杯ね。隠し味にコレさえ入れとけば間違いないから」
朱「はーい」
☆
柳朱「「出来たーー♡♡」」
柳朱「「わーいわーい♡♡」」」
柳朱「「早速、これをーー♡♡」」
朱「鬼宿に♡」
柳「星宿様に♡」
柳朱「「食べてもらおーー♡♡
ん??」」
柳「じゃあ、まず最初に誰に食べてもらうか、イイ女度合いで勝負しましょ。はい、みーちゃんの負け。あたしの勝ち」
朱(なっ!?)
柳「さ、星宿様のお部屋に参りましょ。蒸籠ごと持ってくるのよ。ほら、早く。冷めちゃうじゃない。モタモタしてると、あんたの分の茶碗蒸しナシよ」
朱(なっ!!?)※柳宿っ、なんて性格してっ!!?
☆
星宿の部屋
朱「星宿、柳宿と一緒に茶碗蒸し作ったんだよ!」
星「柳宿と一緒に、美朱が作ったのか?」
朱「うん!」
柳「でーす♡」
星「では、頂くとしよう」
朱「星宿、熱いから気をつけてね」
星「ああ、ありがとう」
柳「星宿様、ふーふーして差し上げましょっか?」
星「いや、よい」
ふーふー←自分で冷ましてる
ーーーーーぱくん
星「これは美味しい」
柳朱「「やったーー♡♡」」
星「あっさりとした中にコクがあって。かと言ってしつこくなくて」
朱「わたしが海老の殻、むいたんだよ!」
星「喉ごしもなめらかで。優しくて、舌を火傷しそうなほど温かい。美味しいよ、美朱」
柳(ん?)
星「美朱は、良いお嫁さんになるな…」
朱「え…?」
柳(ん??)
星「…よかったな、美朱」
朱「星宿…」
柳(何、いー感じになってンのよッ!?)
柳「星宿様ぁ!!」
ずいっ
柳「そのっ、九割九分五厘っ、あたくしが作った、その茶碗蒸し!隠し味は、何だと思いますぅ!?」
星「隠し味?」
朱「正解はーー♡(イッ!?)」
柳「正解はーー♡愛ッ♡ですわっ♡」
朱(うそぉ!『創味の白だし』って言ったひゃん!!)←頬、つねられてる
星「底に沈んでいるこれのことか?」
柳「それは銀杏ですわ♡」
the END
◆☆ぷちおゆーぎ☆ポッキーの日 BY ムラサキ
ポキンッ…ポリポリポリポリ…
翼(ポッキー食うとる)
翼「オレにもくれや」
柳「どーぞ」
赤い箱を差し出すが、最後の一本。
翼「あっ!!?」
と、翼宿が声をあげる前に、
柳宿は、パクン、と、
最後の一本を口にくわえた。
翼「なんや、お前もたいがい食い意地はっとるなぁ!?美朱のこと、言えんとちゃうんか〜?(笑)それ、夕飯後やろ」
呆れ顔の翼宿に、
ん、
と、柳宿は、ポッキーの反対側の端を差し出す仕草を見せる。
ん?
柳「ひらないの?」(※いらないの?)
翼「…いる」
八重歯ののぞく口を、泣きボクロのある顔に、
近づける翼宿。
ポキン…と、どこで折れたかは、
ふたりしか知らない、ポッキーゲーム♡
The ENDの代わりに♡LOVEッ❤
◆☆ぷちおゆーぎ☆スイカ BY ムラサキ
柳「あ、翼宿、スイカあるわよ♡」
翼「おー!夏やな」
朱「柳宿が切ってくれたんだよー」
翼「手刀でか?」
柳「包丁で切ったわよッ!なんであたしが、素手でスイカ切らなきゃならないのよっ!スイカ割りじゃないんだから。寒いからって鉄扇で火ィ焚くみたく、能力をそんなしょーもないことに使わないわよ!まったく」
翼「使わせたのお前やん」
柳「あ、たまちゃん♡スイカあるわよ♡」
鬼「おー!うまそー」
朱「柳宿が切ってくれたんだよー」
鬼「便利だよなー」
柳「たまちゃん、あんたもあたしが手刀で切ったと思ってるでしょ?」
朱「あ、星宿…」
柳「あっ♡星宿様ぁ♡おスイカ、お召し上がりになりませんことぉ♡甘くてよく冷えておりますわ♡」
朱「柳宿が切ってくれたんだよー」
星「柳宿が…?この美しく見事な断面は柳宿が?一切れ、頂こう」
柳「美朱ッ、あんた、その説明やめなさいよねっ!!(怒)」
the END 🍉
◆A☆ぷちぷちおゆーぎ☆スープ☆柳×翼 BY ムラサキ
A🍳ぷちぷちおゆーぎ♡愛を込めて手料理を♡編(仮)👈 (*‘ ∀‘)ダッテサ♡
♡翼宿×柳宿♡
翼「……コレ」
柳「玉子とトマトの中華風スープよ?」
柳(そーいえば、翼宿、トマト苦手だったかしら?子供みたーい)
翼「………」
柳(悩んでる、悩んでる)
柳(無理して食べなくてもいーのに)
柳(食べないと、あたしが怒ると思ってるのかしら?それとも残すと、あたしが傷つくと思ってるのかしら?
あ、食べた)
………ぱくん
もぐもぐ………
………ごくん
(ん?思ったより、んまい。
んまいな。んまいんまい。うまっ!
ちゅーか、むっちゃウマイやんっ!!
料理上手で、別嬪で、性格がよくて、こないヤツ、他におるかぁ!?
はっ!まさかぁ、オレ、紅南国一の幸せモンとちゃうんとちゃうんとちゃうんかッ!?
─────って、思ってるんだろーな〜)
翼「……コレ、おかわりあるん?玉子とアレの中華風スープ」
柳「あるわよ」
柳(名前、口にしたくないほど嫌いなのに、おかわりしたいほど好きなんだ。クスッ♡)
The END
◆@☆ぷちぷちおゆーぎ☆カレー☆柳×鬼×朱 BY ムラサキ
@🍳ぷちぷちおゆーぎ♡愛を込めて手料理を♡編(仮)👈 (*‘ ∀‘)ダッテサ♡
♡鬼宿×美朱×柳宿♡
朱「たまほめーっ♡」
鬼「なんだぁー?美朱ー♡」
朱「カレー、作ったよぉーー♡」
鬼「ちょっと、急用が…」
朱「えーー!!頑張って作ったんだよー!柳宿と」
柳「こんにちは〜♡」
鬼「あ、柳宿」
こそっ
柳(大丈夫よっ♡こっそり隠し味、入れといたからッ♡)
鬼(さすがっ、柳宿様!ナイスッ♡)
柳(残さず食べても大丈夫だから安心なさいなっ♡)
鬼(さすがっ!このっオカマ界きっての女神!!ーーで、その隠し味って?)
柳(胃薬♡)
☆実食
朱「えへへ♡鬼宿、どうかな?美味しい?」
鬼「うっ!!?ま…(にが…)」
朱「おかわりあるよ♡」
The END
◆☆プチおゆーぎ☆たま's B・D BY ムラサキ
☆柳×翼☆
柳「翼宿、どーする?たまちゃんの誕生日」
翼「お前、よう、たま の誕生日、知っとったなぁ!」
柳「知ってるに決まってるでしょ。バカじゃないんだから。
どーしましょ。誕生日プレゼント」
翼「煮干しでええやん」
柳「そっちの たま の話じゃないわよッ!」
翼「あー、そっちの たま な!いつから、そっちの たま の話、しとったんや?」
柳「最初からよっ」
翼「あいつの好きなモン言うたら、ひとつしかないやろ」
柳「なに?」
翼「小判」
柳「否定できないのよねェ」
The END
◆☆プチおゆーぎ☆夕ご飯 BY ムラサキ
☆柳×翼☆
柳「は〜あ。なーんか夕飯作るの、めんどくさいわねぇ」
翼「ええで、クックドゥで」
柳「あんたの中華料理には、手料理かクックドゥかしかないわけェ!?」
翼「四川の方な」
柳「はいはい」
(麻婆豆腐ね)
柳(でも、麻婆豆腐なんて、そんな手の込んだ料理でもないしぃ。
やっぱ、豆板醤と甜麺醤と花椒<ホアジャオ>と紹興酒で、パパッと作っちゃいましょ〜。
どーせ、レトルトと手料理の味の違いなんて、わからないだろーけどぉ)
夕食─────
翼「ん?今日の四川風麻婆豆腐、なんかちゃうな」
柳「あら♡わかる〜?」
(さすがにわかるか♡レトルトとあたしの手料理の味の違いじゃ♡)
柳「美味しい?」
翼「んまい」
柳「辛すぎない?」
翼「辛すぎひん」
柳「でっしょー♡」
柳(この人の言う四川って、辛すぎない辛い麻婆豆腐のことなのよね)
翼「丸美屋か?」
柳「違うわよっ!あほっ」
The END
◆☆プチおゆーぎ☆頼み事 BY ムラサキ
☆柳×翼☆
「翼宿、電球替えてくれる?あたしじゃ届かないから」
「ん」
キュッキュッ←電球替えてる
「出来たで」
「ありがとー♡
あと、お風呂掃除、お願いできる?」
「んー」
ゴシゴシ←お風呂掃除してる
「終わったで」
「ありがとー♡
それと、お庭にある象の銅像を移動させてほしいの。景観が悪いから」
「……」
「気を付けてね。2トンあるから」
ズズッ…ズズッ……←象の銅像移動させてる
(お〜も〜い〜〜っっ!!なんで、庭に象の銅像があんねんッ!?)
「…ハァハァ……で、出来たで……」
「ありがと〜♡助かる〜♡」
「───って、最後の、お前の役目やろッ!?なに、ずぅっと寝ながら菓子食うとんねんッ!!」
「だってぇ、JINの再放送、観たかったんだもーん♡おほほ〜」
The END
[追記] (2020/04/25(Sat) 17:27)
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