☆制服の恋人遊戯☆

□【※】C☆制服の恋人遊戯☆
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♡制服の恋人遊戯♡

C

その特別な快感に、
思う様、騎乗位で、

「あっ…ン、ンッ、そこぉ、ソコぉ……アッ、
アアッ、ン、ン、ンンッ!!……あっ、あっ、あっ、
そこぉ……あっ、イイッ ンッ、アン……、アンッ、
アッ、そこ……、ンンッ、あ、もっと!イイ、もっとぉ!!
そンな……ソコ、あっ、あっ、あっ!!アン、ああン、イイッ、
アッ、アンッ、あ、あン、……ン、ンッ、………ンンっ!!
あン、アッ!アッ!アッ!アッ、アアンッ!!!イイッ♡」

と、多少は、マナーとご愛敬とご奉仕精神によるところの、
過剰演出も込めて、喘ぎ声をあげていると、

「柳宿」

「アッ………はい?」

「美朱はそんな声を出さない」

と、星宿様。

(遂に、ホンボシの名、出してきたわね、星宿様)

と、思いつつ、

(美朱の声って、どんなだったかしら?)

と、一旦、星宿様の上で、
喉と腰を休め、思い出そうとする。

が、思い出したところで、
ハスキーボイスがセクシーな柳宿と、
シュガーボイスが可愛らしい美朱とでは声質が違う。

(えーとぉ、美朱の声ってぇ)

(んーとぉ)

(あー!もっと子供っぽい声ってことね!?)

と、言うことで、リテイク。

「あっあっあっ♡ ソコッ♡ソコだもん♡
イイッ、あ、あン、ン、ン、ソコッ♡
アッ、ソコかもッ♡ あっ、あっ、あっ♡ イイッ♡
いまントコロッ ♡ ソコッ♡ ソコぉ、の……隣ッ♡
ホントだもんッ♡ ウソじゃないもんッ♡ あンッ♡」

「柳宿」

「はい?」

「ふざけているのか?
幼女を相手にしているようで、萎える。

………わざとやっているのか?」

「あら、幼くし過ぎましたぁ?おほほほほ」

一旦、休憩

(もっと、バカそーだったかしら??)


リテイク2。

「ア、ア、ア、ソコだニャン♡ アッ、アッ、アン♡ 気持ちーニャン♡」

「柳宿ぉ!ふざけているのか?!」

「みーちゃんに、なりきったつもりだったんですけど、違いましたぁ?」

また、休憩。

(えーと、美朱の声、美朱の声、
美朱がいーそーなコト、いーそーなコト───………)


リテイク3。

「『美朱、星宿の神剣で突かれたいの』」

「今のは完全にふざけただろ」



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