リクエストブック

□嫉妬
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み 「そんな泣きそうにならんといてよ〜」

夢 「ん〜」

み 「ほら今彩ちゃん1人やん!行ってきーや。さっきデレてほしいってぼやいてたからデレてあげ?」

夢 「そんなん言ってたんですか!」

み 「さっき最近どうなん?って聞いてん。ほんならそうやって言っとった(笑)」

夢 「もう、、、」

み 「苦しい思いさせてごめんな?」

夢 「大丈夫です。本当にありがとうございます。」

み 「やっとゆーりちゃんらしい笑顔や!怒ってても可愛いけどやっぱ笑顔が1番やなぁ♡」



そう言ってみるきーさんはまたどっかへ行ってしまった。
みるきーさんに言われた通り彩さんの所へ行った





彩 「…わ!だれ?ゆーり?」

夢 「私です」

彩 「どしたん抱きつくなんて珍しいやん」




後ろから抱きついてみたらニヤニヤしながら話してくる彩さん



夢 「特に理由はないんですけど」

彩 「あかん可愛すぎやわ」

夢 「あの…」

彩 「ん?」

夢 「私だけを見ててくださいね?」

彩 「ふぁっ!?ほんまにどうしたん?可愛すぎるで。あたりまえやろ?ゆーりしか見えてへんで」






きっと私はいつになってもさやみるきーの
2人には叶わないんだろうな。


それがあらためて分かったPV撮影でしたとさ
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