リクエストブック
□嫉妬
2ページ/2ページ
み 「そんな泣きそうにならんといてよ〜」
夢 「ん〜」
み 「ほら今彩ちゃん1人やん!行ってきーや。さっきデレてほしいってぼやいてたからデレてあげ?」
夢 「そんなん言ってたんですか!」
み 「さっき最近どうなん?って聞いてん。ほんならそうやって言っとった(笑)」
夢 「もう、、、」
み 「苦しい思いさせてごめんな?」
夢 「大丈夫です。本当にありがとうございます。」
み 「やっとゆーりちゃんらしい笑顔や!怒ってても可愛いけどやっぱ笑顔が1番やなぁ♡」
そう言ってみるきーさんはまたどっかへ行ってしまった。
みるきーさんに言われた通り彩さんの所へ行った
彩 「…わ!だれ?ゆーり?」
夢 「私です」
彩 「どしたん抱きつくなんて珍しいやん」
後ろから抱きついてみたらニヤニヤしながら話してくる彩さん
夢 「特に理由はないんですけど」
彩 「あかん可愛すぎやわ」
夢 「あの…」
彩 「ん?」
夢 「私だけを見ててくださいね?」
彩 「ふぁっ!?ほんまにどうしたん?可愛すぎるで。あたりまえやろ?ゆーりしか見えてへんで」
きっと私はいつになってもさやみるきーの
2人には叶わないんだろうな。
それがあらためて分かったPV撮影でしたとさ