Dream
□イケメンの表と裏
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私の恋人の1はとってもかっこいい。
髪も普通に長いから百花さんみたいなタイプではないんやけど、顔や行動がいちいちかっこいい。
そんな1はまだ高校生で後輩やけどもう年齢関係なくメンバーにモテモテで。
私もキュンとくることがある。
けどね、私といる時にしか見れない顔もある。
それはほらこんな所。
『あ!夢莉さん!』
夢「わっ!そんな走らないの」
『…早く話したかってん』
そう、最強に甘えたさんになる。
毎回って訳じゃなくてこれも不定期に訪れるんやけど破壊力がほんとにやばい。
いつもドキッとさせられてる分
こういう日は私がSになる。
夢「私はそんなでもない」
『えーひどい…』
少し頬をふくらませてムスッとした顔。
思わず1のほっぺを挟む。
夢「ゆきつんさーん!!!」
我らがゆきつんさんに可愛い1を残してもらう。
『もう、、!』
夢「ゆきつんカメラに可愛いの撮ってもらえたやん」
『恥ずかしい、、』
ブツブツ言ってるのを無視して
おいで、と床に座らす。
私が1を足の間に入れようとするとんーん、と逃げられ逆に私が後ろから抱きしめられる。
『こっちのが夢莉さん感じれるから。』
なんて真顔で言われたら誰でもキュンとする。