Dream

□惚気
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今日は新曲のPVの撮影中

もちろん私の彼女の夢莉も一緒にいる。



いつもはツンツンな夢莉が昨日
めちゃめちゃ可愛かってんな〜


選抜メンバー達はほぼ私らの関係知ってるし自慢したろかな




***

『少し待機しててくださーい』



スタッフさんの声がして皆がまた楽屋に戻ってきた


凪 『あ、彩さんもこっちで話しましょ〜』



なぎちゃんに呼ばれたその先には朱里、梓、夢莉 たちがいた。


彩 「おっけ〜」

夢莉の方を見ると少し目が合った。
ちょっと恥ずかしそうに微笑む夢莉。

いや、可愛すぎじゃないですか????






朱 「じゃあ、さや姉、夢莉の隣座りや」

夢 「え!?別にあかりんでいい」

朱 「何恥ずかしがってんねん」






朱里が私の手を引っ張っり、私は夢莉の隣に座った。


もう、、と少し顔を赤くしてる夢莉


梓 「夢莉ちゃん付き合い始めてからもう半年以上経ってんのになんでそんな恥ずかしがんねん」

夢 「いや、だって、、」

凪 「ほんまや、堂々としたらええやないですか」

朱 「さや姉はどうなんよ?」

彩 「うーんまあ照れてる所も可愛いから別にええけどな?」



そう言って夢莉の肩に手を回すと
さっきより顔を赤くして俯いている



あかん、可愛い、、
いじめたくなる、、



彩 「なあ夢莉ってみんなの前ではツンデレやんか?」

皆 「うんうん」

彩 「家でも基本ツンデレやねんけどな昨日めっちゃ可愛かってんか」

梓 「え!何があったんですか〜?」
朱 「朱里も知りたい!」
凪 「私も〜」



皆めっちゃ食いつくやん
おもろなってきた
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