Dream

□私だけの
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「あっ、、」


1の顔を見ると
少しだけ睨んだような挑発的な顔






夢 「何その、、んっ」





言葉を阻むようにキスをされた。
何度も何度も軽く触れるだけのキスを。



「夢莉に嫌われたんかと思った」



やっぱりどこまでも私の彼女は可愛い。












夢莉 「なあ、1は誰の?」

「夢莉の」

夢莉 「ほんと?」

「ほんまに。なあ」

夢莉 「ん?」

「キス、、して」




キスをせがんでくる世界1可愛い彼女。
嫉妬は苦しいから嫌だけどこんな彼女を見れるならたまにはいいかも。
長い夜はまだまだこれから。


END
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