戯話
更新情報や小ネタ、日常事など
◆no title
フーゴと寒空
「フーゴ〜寒い〜……」
「うるっせぇな。冬なんだからあたりめぇだろ」
「炎出してよ」
「言っとくが俺は別に炎を生成できるわけじゃねぇからな?」
「うわ使えない」
「あ゛?」
「無能のボマー……ボソ」
「……」
「ああああああごめんなさいごめんなさいその手榴弾はしまってごめんなさいチョコレートあげるから」
「チッ。少しは黙ってろ」
「これであったかくなるかな」
「?」
ギュッ
「へへ、ほらあったかい」
「……仕方ねぇな」
2018/01/31(Wed) 20:07
◆no title
バロウズと新秘書と紅茶
「市長、お茶です。少し休憩でも」
「そうだな。そうするとしよう」
ゴクッ
「ブホッ」
「市長!?」
「ゲホッゲホッ!? なん……!!?!?」
「えっ!? え!?」
「お前は紅茶もロクに淹れることができないのか!? この間は国への提出書類を忘れてきたよなぁ!?」
「ご、ごめんなさいぃぃぃすぐ片付けますうぅぅぅぅ」
新しく入って来た秘書は、ありえないぐらい使えない奴だった
こんな奴だ。まだまだ、悪魔のことなどは教えられそうにないし、利用できない
使い捨ての駒にすらできなそうだ
バシャッ
「あっ」
「……おい待て。その、溢した紅茶の書類ひょっとして」
「市長、アタクシそろそろお暇頂きます」
「ちょっとそこに傅け」
「あひぃ」
2018/01/31(Wed) 20:04
◆no title
・返信+1
2018/01/31(Wed) 19:58
◆no title
ツイッター、被ノエ専用アカウント作りましたので差し替えましたー!
もしよろしければ繋がってやってください……!!
2017/10/11(Wed) 19:29
◆no title
フーゴと雨
「おやおやこれはこれは。ボマーのフーゴ君じゃないですか。どうしたんですか」
「あ?別に、雨宿りしてるだけだよ」
「急に降りましたね。まぁ天気予報で降水確率90%で傘持ってこなかった人なんているわけ………あー!!」
「うるっせぇな!茶番やめろ!!」
「炎の敵は雨ですもんね。こんな日はボマーもただの無能」
「そんなわけねーだろ!炎で俺に降りかかる雨なんざ一瞬で蒸発できんだよ!」
「強がらなくて大丈夫ですよ」
「たくっ……テメェと喋ってると調子狂うぜ」
「はい」
「……はぁ?」
「私も傘は一つしか持ってないので、一緒に入るしかないでしょう」
「誰がそんなこと頼んだよ」
「素直じゃないですね。まぁ別にびしょ濡れで帰ってもいいですよフーゴ君。人の優しさを泥に混ぜながら」
「誰もそんなこと言ってねぇだろ。……犯罪者に優しくするお前も、中々変態だよな」
「そういう一般市民に優しい魔人犯罪者も、中々変態だと思います」
「んだと!?」
「ほら早くしてください。寒いんですから」
雨の日のフーゴ君ってロイマスタン◯みたいな感じなんですかね!
2017/10/06(Fri) 19:09
◆no title
・小説+1
先にオスカー夢が出来上がってしまった
オスカー君とデートするだけの話です
オスカー・ドレッセルとデートしたくないラプラス市民いるんです????嘘でしょ????
シーズン6色々しんどすぎました
いやまじドレッセル兄弟……何あの会話無理すぎでしょ……
コフィン姐さんかっこよすぎてはちゃめちゃにされたいです。人生を
そして……ジーノ管理官;;;;;;;;;;;;;;;;;ジーノ;;;;;;;;;;;;;;
あぁぁぁぁ無理です無理ですジーノ管理官無理みが強すぎました
ジーノ管理官の夢、私が読みたいので書きます
書く書く詐欺じゃねーのなるほど
2017/10/05(Thu) 20:42
◆no title
・小説+1
コフィン姐さん抱いてくれ
次は市長夢頑張ってます
もちろん爽やかイケメン市長ではない
市長とは駆け引きにも似た恋愛したいですね
カロン夢も思いついてるっちゃ思いついているので、あとは時間とやる気!
2017/10/03(Tue) 12:16
◆no title
初めまして
柚香と申します
この度、漿果色涙珠というサイトを始めさせていただきました
まだお話しは全然少ないですが今後頑張っていきたいです
ネタはありますので
被虐のみんな愛おしい
長編(中編?)は、考え中です……
今公開している短編ネリネリすればいけるような……いけないような……
とりあえずドレッセル兄弟にうさぎのぬいぐるみ持たせたいです
2017/10/01(Sun) 07:40
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