長編≪リボーン≫

□ハルのハルハルインタビュー デンジャラス
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ハ「はい! 今日もハルのハルハルインタビュー始まります!」
リ「まだ終わんねぇのか」
ハ「終わりません! ちなみに今日はどなたが来るんですか?」
リ「今日はヴァリアー唯一の女子幹部だ」
ハ「はひ?」

≪呼ばれてきてやったわよー≫
ハ「はひ! 誰ですか!?」
≪あなたこそ誰よ…まぁ 梨佳から暴れるなって言われてるから大人しくしててあげる≫
ハ「は、はぁー…」
リ「ユリア 自己紹介しろ」
≪あー…んっと 暗殺部隊ヴァリアー幹部 ユリアです≫
ハ「暗殺!?」
≪あー…この子 こっちの子じゃないの?≫
リ「ああ」
≪言わない方がよかった?≫
リ「いいや」
≪だって気絶しちゃったわよ?≫
リ「ああ 気にすんな んじゃオレから質問だ 日本の好きな所はなんだ?」
≪日本? そうねー…ご飯がおいしいわね ベルなんて寿司が好きすぎてうるさいもの≫
リ「そうか 他にはあるか?」
≪あと景色かしら? 桜とかきれいよね≫
リ「そうか オレもそう思うぞ もう一つ聞くぞ」
≪なにかしら?≫
リ「お前はボンゴレをどう思う」
≪ボンゴレ? 沢田のことを言ってるの? それとも全体通して?≫
リ「ツナのことでもいいし全体でもいいぞ」
≪そーね…沢田は甘く考えてるから好かないけれど力は認めていいと思ってるわ
 全体を通しては…初代から考え方が大幅に変わってきているというところかしら?
 そう考えると沢田がボスになったら猛反発が起こるんじゃない?≫
リ「そうか」
ハ「はっ!」
リ「今起きたのか?」
ハ「はひっ! 今なにやら怖い単語を聞いた気がして…」
≪私はそろそろ帰るわ スクアーロがうるさいから≫
ハ「えっ! まだハル何も聞けてないですー!」
≪それじゃ≫
リ「んじゃな」
ハ「無視ですかー!? もー…それじゃ…ハルのハルハルインタビューデンジャラス また次回
  シーユ―アッゲインです!」

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