アルコバレーノ編(ブック)

□「虹のそろう時」
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アルコバレーノは各々散っていて
ランボとイーピンのところには風が―

京子やハルたちにはアリアが様子を見て
γが見張りについた―

ツナたちはというとリボーンとの戦闘で完全に回復していない中での戦闘だったため
いつも通りの力が出ずにいた。

ツ「リボーン…」
リ「奴はアルコバレーノの掟を破った これはもう試練じゃねぇ オレ達も参戦するぞ」
ラル「ヴェルデ これでもまだやるつもりか!」

ヴェ「まだ? とんでもない 始まったばかりだよ」

コ「いい加減にしろ! コラ  ショット!!」

コロネロの銃弾はヴェルデを狙うも ガラス製のもので覆われていて攻撃が跳ね返されてしまう。

ラル「防弾ガラスか!」

ヴェ「フッフッフッ 無駄だよ 
ところでリボーンの試練は守護者が全員参加だったはずだが 雲と雷と雪の守護者がいないようだな」

ヴェルデは懐からスイッチを取り出し それを押すとヴェルデの乗っている機械の両方から別の機械が出てきて 空へと飛んでいく。
どちらも並盛町方面へと―…。
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