長編U≪リボーン≫

□ハルのハルハルインタビュー デンジャラス
1ページ/1ページ

ハ「はい! ハルのハルハルインタビュー デンジャラス!のコーナーです!」
リ「今日は母親になった奴がくるぞ」
ハ「うらやましすぎます! ぜひご指導ご鞭撻を! 梨佳さんです!」

『そこまで言われると出ずらいのですが…』
リ「いいじゃねーか 間違ったこといってねーぞ」
『しかし…』
ハ「早速質問いいですか!」
『はい!?』
リ「急に声を荒げるな 撃つぞ」
ハ「はひっ! すみません!!」
『いいですよ どうしました?』
ハ「あ! ズバリ! お子さんを産むときどうでしたか?」
『あー…一人目の時は結婚してすぐにできたとわかって バタバタしている内に産まれてしまって
 親になるという気持ちをかみしめてる余裕もなく…あっという間でした
 二人目もいろいろ事件が起きる前で準備やら会議やらしてたらあっという間で…
 でもどちらも元気に健康に産まれてきてくれてうれしかったですよ?』
ハ「はひー…デンジャラスです…」
リ「マフィアなんてそんなもんだな」
『でも恭弥も兄様もみんな手伝ってくれてなんとかなりました』
ハ「ではもう一つ! 旦那様とはお子さんができる前とできた後 変わりましたか?」
『んー…変わらないかなって思いますけど』
リ「変わらねーな あいつは」
桐弥「母さん! 父さんと骸さんが一触即発で…! とりあえず来て!」
凛佳「うー!」
『え! わかりました! ハルちゃん リボーン君! これで失礼します!』
ハ「えー…またこのパターンですか…」
リ「しょーがねぇ 母親は忙しいもんだ」
ハ「あー 早くツナさんのお嫁さんになりたいですー」
リ「いいから早く終われ」
ハ「はい! それではハルのハルハルインタビュー また次回! シーユーアッゲインです!」

『恭弥!スットプ!!』
雲「梨佳 離れてなよ…こいつを咬み殺す」
骸「クフフ 義兄に手を出しますか これは結婚を破棄ですね」
雲「君を兄だなんて思ったこと一度もないよ」
『もー…いいから大人しくしてください!』
桐弥「母さん 子供がいっぱいいるみたいだね」
凛佳「あうー」

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ