相愛smell 2

3話
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sideなし







麗「......な、なんて返そう......。」








「......“そっかー、楽しんできてねー”ぐらいで...。」






麗「............うん......そうしとくね。」
















「......ホント、なぞ。

どこでどうやって仲良くなったわけ...。」








麗「......名無しちゃん!!

私たちも......お泊りしようよ!!」








「..............は。」








麗「ミキちゃんとマメちゃん!
私、すぐに仲良くなれる自信あるよ!!」





「...まあ...お茶子ちゃんのコミュ力、ハンパないけど...。」











麗「...なんか、デクくんの方が先に仲良くなってて......負けてられん!!」











「............え......そこ?」





麗「......そこ!!

私まだ、3人に会ってもない!!!」







「...いや...緑谷くんも、リョ―と今日、初対面かもしれないし...。」









麗「...ううん!!

多分、デクくん初対面でいきなりお泊りとか...無理や!!」









「.................断言した...。」

















麗「...名無しちゃん!!

しよう!!お泊まり!!......女子会ー!!」












「......お茶子ちゃんのテンション上げちゃったよ......。」


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