相愛smell 2
□3話
4ページ/4ページ
sideなし
麗「......な、なんて返そう......。」
「......“そっかー、楽しんできてねー”ぐらいで...。」
麗「............うん......そうしとくね。」
「......ホント、なぞ。
どこでどうやって仲良くなったわけ...。」
麗「......名無しちゃん!!
私たちも......お泊りしようよ!!」
「..............は。」
麗「ミキちゃんとマメちゃん!
私、すぐに仲良くなれる自信あるよ!!」
「...まあ...お茶子ちゃんのコミュ力、ハンパないけど...。」
麗「...なんか、デクくんの方が先に仲良くなってて......負けてられん!!」
「............え......そこ?」
麗「......そこ!!
私まだ、3人に会ってもない!!!」
「...いや...緑谷くんも、リョ―と今日、初対面かもしれないし...。」
麗「...ううん!!
多分、デクくん初対面でいきなりお泊りとか...無理や!!」
「.................断言した...。」
麗「...名無しちゃん!!
しよう!!お泊まり!!......女子会ー!!」
「......お茶子ちゃんのテンション上げちゃったよ......。」