もしも、欅の森が
□短編?
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ガラクタ者さんのコラボの3話おまけ後のお話です。
まだ読んでない方はそちらを是非読んだ後に・・・・・
俺はあるメンバーとビデオ通話をしていた
尾関「珍しいね、どうしたの?」
『いや、おぜ、元気かなあって』
尾関「どうしたの、急に」
おぜが不思議そうな顔をする、どうやら楽屋みたいだ
『いや、可憐ちゃんがね』
尾関「可憐ちゃん?」
『ああ、ごめん、月島可憐ちゃん、欅の宿り木 名前と澪ちゃんの高校の後輩でウチの事務所に入ったんだけど』
まだ、正式デビュー前だし、おぜとは会ったことない
尾関「その可憐ちゃんがどうしたの?」
『いや、理佐っぽい感覚の持ち主でwおぜのことを思い出したw』
尾関「理佐っぽくて、私を思い出した?どういうこと??」
俺の言葉に更に不思議そうな顔をする、おぜ
『あ〜、今からおぜに起こることが好きみたい』
画面にある人物が映り込むのが見えたので、おぜに答える
尾関「え?」
理佐「お〜ぜ!!!」
尾関「うが!?」
理佐が後ろからおぜに勢いよく飛び掛かり、おぜが変な声を出す
『理佐、ほどほどになあ〜』