06/26の日記

01:42
閃光の夏鈴、じゃないハサウェイw
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W KEYAKIFESの一般発売も案の定買えませんでした(涙)

というわけで、映画の「閃光のハサウェイ」を観に行きました。

いや〜、面白かった〜
作を追うごとにアニメなんだけどリアリティがありますよね〜

モビルスーツでドンパチされてたら、近くにいた人はたまったもんじゃないってのが何か分かる描写がありました。

逆襲のこさかなのようにガンダムと坂道で遊んでたフォーミュラですw

書きたくなって、閃光の夏鈴(ハサウェイ)をちょっとだけ書いてしまいました。


映画のクライマックスシーンなので、観に行く予定の方は読まないでください(汗)






























本当にいい??





















それではw


実際に見た映画とうろ覚えの原作と脳内補完の閃光の夏鈴(ハサウェイ)ですw
セリフを色々と変えてます。
実際に映画を観たら違うと怒らないでください(汗)


配役
ハサウェイ・ノア:藤吉夏鈴
レーン・エイム:賀喜遥香
ガウマン・ノビル:幸阪茉里乃

ここには出てこないけど、この作品の主要人物(妄想)
ギギ・アンダルシア:守屋麗奈
ケネス・スレッグ:山下美月


【状況】
映画、閃光のハサウェイのクライマックスシーン

夏鈴の仲間である茉里乃は捕まり、人質のような感じで遥香の操縦するモビルスーツ、ペーネロペーに乗ってる。
遥香はテストパイロットから転向した、実戦経験不足の期待の新人(?)
茉里乃は捕まったけど色々潜り抜けたベテラン(?)(設定ねw)

上からの命令で茉里乃を人質として乗せてるけど、納得してない遥香


一方、夏鈴は新型ガンダムを受領するために、衛星軌道にあるカーゴ(輸送船)に乗り込みそのまま地球に降下中(モビルスーツの空中受領というかなり無茶な作戦)
そのカーゴを攻撃する遥香

【本編(?)】

地球に降下中のカーゴに格納されているΞ(クスイー)ガンダムに乗ってる、夏鈴


藤吉「今出ないと、私を運んでくれた皆が狙われる・・・・・いけるかな」


平手(身構えてる時ほど、死神は寄ってこないものよ)

ふと聞こえた、てちの声


藤吉「出来る、やってやる!」

カーゴを狙う遥香

賀喜「このまま・・・・・え!?モビルスーツ??」


カーゴのハッチをこじ開けるモビルスーツを見て驚く遥香

幸阪「そう、私たちマフティーにもガンダムがあるのよ!!」

賀喜「ガンダムですって!? ガンダムもどきの偽物が!!」

Ξを攻撃する遥香、それを軽々とかわす夏鈴

賀喜「ちょっと・・・・・あの動き、ミノフスキークラフト(フライト)搭載タイプ!?」

ガンダムの世界では、地球の空を自由に飛ぶことは難しい
戦艦サイズでは可能であったが(あんな形のホワイトベースが浮いてるのはその設定ですw)
モビルスーツのサイズまでこの技術が小型化が実現したのは最近、その初搭載機が遥香のペーネロペーだったはずだが・・・・・

賀喜「偽物が!!」
幸阪「追うな!!狙い撃ちされる!!」
賀喜「うるさい!!」

逆上した遥香に叫ぶ茉里乃


Ξガンダムの攻撃を辛うじて受け止める、遥香のペーネロペー

賀喜「くっ!?」
幸阪「次!!右から来る!!」
茉里乃の声に反応して、夏鈴の攻撃を防ぐ遥香

幸阪「ボサッとするな!!上昇かけなさい!!!」
賀喜「分かってるわよ!ていうか、私に指示するな!!」
幸阪「アンタのヘタクソな操縦で死にたくないのよ!!」
賀喜「うるさい!!」

急速上昇をかけるペーネロペー


ビームサーベルを交える夏鈴と遥香

幸阪(近づきすぎ!!早く離れなさい!!)
賀喜(うるさい!!)

夏鈴のコックピットに二人の会話が入る

藤吉(無線)「茉里乃!?そこにいるの??まさか、寝返ったの!?それとも人質としてそこに??返答しだいでは!!」

幸阪(無線)(私のことは気にしないで!!この新型を撃墜して!!)

賀喜(無線)(勝手にしゃべるな!)


夏鈴から離れる遥香

藤吉「賀喜遥香中尉!!あなたが人質をとるなんてね!!」

賀喜「なんで、アイツ私の名前を知ってるの!?」

藤吉「そんなことするんだ」

賀喜「私は、大佐の命令で!!」

急上昇する遥香のペーネロペー


賀喜「分かったわ!人質を解放する!!」
藤吉「え!?」


そう、遥香が宣言するとペーネロペーのコックピットが開く

その様子を観察する夏鈴
コックピットから何かが出るのが分かる

藤吉「潔いって言っていいのかな??」


ペーネロペーのコックピットからパラシュートも無しで出された茉里乃

遥香の方を見て、茉里乃を回収するまで攻撃しないと悟った夏鈴は茉里乃の下にガンダムを滑り込ませる


相対速度を調整して、コックピットに入れる

幸阪「ごめん、ありがと」
藤吉「補助シートに! ホッとしてるとこ、悪いんだけどこれから大変よ?」

コックピットに入って、補助シートを開いて座った茉里乃

幸阪「でしょうね!ミノフスキークラフト搭載機同士の空間戦闘でしょ!?」
藤吉「そういうこと!!」
幸阪「うわ!?」


背面状態で海上をすれすれでガンダムを操る夏鈴

賀喜「さっき私が狙わなかったのは、私の方が優れているってことを証明するためよ! 堕ちろ!!」
夏鈴を狙って、ミサイルを発射する遥香

それを迎撃する夏鈴

賀喜「く!!」

戦う二人


そして、遥香が放ったビームで大きな爆発が起きる

賀喜「やった!!」

遥香がその爆発した海域を通る
何も残っていない

勝ったんだ

そう思った瞬間


ビー、ビー、ビー

敵からロックされた警告音に驚く遥香

ロックされた方を見ると撃墜したはずの夏鈴のガンダム

賀喜「え!?」

夏鈴のガンダムがミサイルを放つ

賀喜「くっ!?」

急速後退をかけながら、夏鈴のミサイルを迎撃する遥香

賀喜(やば!?さばききれない!?)
至近距離からのミサイルの迎撃が間に合わず・・・・・

賀喜「きゃああああああ!?」




賀喜「生きてる??」

コックピットで目を覚ました遥香

賀喜「私はあいつをやっつけたはず」
銃を持ってハッチを強制開放する

そして、外に出て自分のモビルスーツの周りには何もないことを悟る

賀喜「止めを刺さなかった?」

自分の状況を悟る


賀喜「うあああああああ!!!」

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