-珍しい組み合わせ-
脚本
・くおん
登場人物
・高崎碧依(凛音)
・神崎紅哉(hi_bari)

碧依「あら誰か木の下で寝ているみたい 誰かしら?」

紅哉「ん…んん?何…?」

碧依「ごめんなさい 起こしちゃいました?」

紅哉「いんや大丈夫だ さっきまでぐっすり寝てたみてぇだし」

碧依「そう ならよかった」

紅哉「そういえばお前2年のやつだよな?」

碧依「え?そうですけど?」

紅哉「いやっまぁ別に2年だからどうってわけじゃねえんだけど2年に面白れぇやつがいるからそれでな」

碧依「ん〜あっ!あぁ黒影君のことですか?」

紅哉「そうそう あいつ有名だろ?いろんな意味で」

碧依「そうですねぇ でもいつも一人でいるようなんですよ」

紅哉「そうなんだよ それが心配なんだけど まぁあいつのことだし気にもしてねぇんだろうなぁ」

碧依「ふふふ なんだか黒影君のお兄さんみたいな感じですね」

紅哉「そうか? まぁあいつには嫌われてるみてぇだけど」

碧依「そんなことないんじゃないですか?」

紅哉「どうだか」

碧依「あっじゃあ私はそろそろ失礼しますね」

紅哉「おう またな」


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