二次創作
□ゴッドイーター2 「お仕置き」
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ユウは、辟易していたのだ。
ロミオがユノに近づくたびに、あのマネージャーから小言を言われる。
だから、ロミオが「女」で快感を得られなくしてやろうと考えた。
それが今の結果である。
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「あんっ...!は、ぁあァッ、いや、あっ...!」
「嫌?嘘でしょ、こんなにっ、硬くしといて...っほら、俺の手お前のでめちゃくちゃ濡れてる...」
「ちがっ...ア、あ、あァ、やめ...っんッ」
ユウの先走りと、ロミオの腸液が混じった粘液が、ぐちゅぐちゅと音を立てた。
パンッ、と勢いよく最奥を突いてやれば、薄くなった精液がトプリ、と溢れた。
「ん、あぁアぁっ!」
いつもとはうって変わって、ロミオの口からは喘ぎしかこぼれない。
「後ろに、チ〇コぶっ込まれてイクなんて、ロミオは淫乱だな…?」
「やあ...ぁアっ!ん、ひぁあッ」
抜けそうなくらいに引き抜き、一気に挿れる。ロミオはシーツを手繰り寄せて、涎を垂らしながら絶頂した。
「あ...っ、あ.....ん...」
だが、これくらいではやめてやらない。
...ロミオは懲りないからな。
「あっ...?ま、ってユウ、おれまだイって...!」
制止するロミオを尻目に俺は肉を掻き分け押し進む。イっている最中のロミオのナカは熱く、狭い。
「やらっ...ほ、とに...ッ!んあアァッ!」
お構い無しに前立腺を突いた。それだけでロミオはイきっぱなしになったようだった。激しい出し入れに、ベッドがギシギシ鳴る。
「...っあ、あ、ん...ご、めなさッ...!」
涙を流しながらロミオが謝る。その涙は、どうやら感じ過ぎて流れたようだった。
目の焦点が段々合わなくなってくると、ロミオは自分から腰を振り始めた。