11/04の日記
22:35
音駒の2人と高尾妹
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「あーなにコレ外れた…思ってたのと全然チゲーシ。」
「…?なに食べてるの?高尾ちゃん。」
「んー?コレ。」
「なにコレ、チーズ?りんご?」
「そ、りんごの味のチーズ。8ピース入ってるカマンベールチーズ。」
「あーそう言うの最近女子の中で流行りなんだってな。何だっけ?デザートチーズ?」
「惜しいクロさんスイーツチーズだよ。」
「?何が思ったのと違ったの?」
「んーなんつーかもっとこうりんごの風味のするチーズケーキを想像してたんだけど…コレ思いっきりアップルパイっぽい味すんの。不味くは無いんだけど…寧ろ美味しいけど正直コレジャナイ。」
「どれ?」
「あ、ちょ研磨くんそれ私の食べかけ」
「うん。確かにアップルパイっぽいね。俺は結構好き。」
「研磨はアップルパイ好きだもんなー。つーか珍しく積極的だなおい。」
「別に。」
「へー研磨くんアップルパイ好きなんだ。」
「ん。高尾ちゃんはチーズ好きなの?」
「ん?ふつーかな。最近はこう言うデザートチーズにハマって色々試してるけどね。つい新作とか物珍しいものに飛び付いちゃうんだよねー」
「お、それ俺もわかる。んで、ついつい変なやつ買っちまうんだよなー」
「それ分かる!!つーか研磨くん気に入ったなら残りあげるよ。」
「いいの?」
「うん。どーぞ。」
「高尾ちゃんクロさんにもあーんして?」
「えー?今のは研磨くんが…」
「オレはゲームで手が塞がってるから。クロは手空いてるでしょ。自分でむきなよ」
「高尾ちゃんおねがーい。」
「クロ気持ち悪い。高尾ちゃんも甘やかさないでいいから。」
「研磨ヒデェ。」
「もーしゃーねーなー。ほらあー」
「あーん。んー確かにアップルパイっぽい。」
「でしょ。」
「高尾ちゃんオレも。ゲームで手が離せないから」
「ホイホイ。あー」
「あーん。」
「なんか餌付けしてる親鳥の気分www」
本編が盛大にやらかし過ぎてどう原作に戻ろうか悩んでる管理人です。
本編は進まないのに最近食べた食べ物で思いついたネタ。
ちゃんと短編てか番外編であげてもいいんだけどとりあえずここに上げとく。
きちんと書いてないけど研磨くん高尾ちゃんの手から高尾ちゃんの食べかけ勝手に食べてます。
あーんは普段から兄とやってるから抵抗ない高尾ちゃんとガンガン攻める研磨くんとクロさん。
会話文だけだと妄想は広がるけど読んでる人にきちんと伝わっているのかわからない。
☆コメント☆
[森のくまたん] 11-05 18:22 削除
ここは管理人様の夢小説サイトですから、何を書こうが管理人様の自由ですよ!
私の主観で言いますと骨格(原作)が複雑骨折している様子はありませんし、後はどの様に肉付けしようが美醜に拘ろうがそこは管理人様の自由に楽しんで良いと思うのです。
そもそも肝心の管理人様が楽しんでこその夢小説でしょうから。
そこを此方が楽しませて頂いているので、むしろそのまま楽しんで欲しいです。
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