スマブラ!〜フューチャーソウル〜

□未来からの敵
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そのころ、スマブランドでは。

ゴーオングリーン「はあ!」

兵士「ぐわああ!!」

現在、来太達はマスターハンド軍と戦闘中…

ゴーオングリーン「すげぇ数だなおい!」

ルイージ「現在マスターコアの反応は見つかんないね」

ゴーオングリーン「前回トビラを倒したけど、やっぱり出て来るな…」

ちなみに、マスターハンド軍の設定や先ほど来太が言ったトビラなどの事はあしかのらいぶらりぃというサイトに作者が書いている。
スマブラ!〜漆黒のコア〜をご覧ください。

ゴーオングリーン「さっきなんか、メタいナレーション聞こえなかった?」

ルイージ「気のせい気のせい」

ゴーオングリーン「そうかな…」

すると、来太がゴーオングリーンに変身するためのアイテムでもあり通信機器でもあるシフトチェンジャーに通信が入る。

ゴーオングリーン「こちら来太」

メタナイト『こちらメタナイト。なにかがこっちに向かっているらしい』

ゴーオングリーン「WATT?」

メタナイト『Whatな。どうやらここ周辺の星のものではないらしい。調べてみてくれるか?』

ルイージ「どうしたんだい来太?」

ゴーオングリーン「カクカクシカジカ醤油の発注多い〜多い〜♪」

ルイージ「なるほど…」

ゴーオングリーン「もうすぐで来るらしいから備えなきゃね…」

ルイージ「うん!」

そう油断している時…奴らはやってきた。

「ドォォォォォォォォン!!!!」

急に落下してきた飛行船。

それはマスターハンド軍兵士を巻き込む。

ゴーオングリーン「これは?」

ルイージ「飛行船か?着地失敗したのかな?」

マリオ「おいなんだなんだぁ?」

メタナイト「飛行船だったんだな…」

カービィ「中に誰かいるの?」

すると、その飛行船の扉が開く。

ゴーオングリーン「誰か出て来るぞ!」





フューチュ「やあ、仮面ライダー…ゴーオングリーン…」

ゴーオングリーン「なぜ僕の名を?」

フューチュ「理由なんてどうでもいいんだよ。ただ…君を殺せればね…」

すると、マスターハンド軍の兵士がフューチュに襲いかかる。

フューチュ「邪魔ものは去れ」

すると、マスターハンド軍の兵士が青い炎に包まれる。

兵士たち「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

そして、一瞬で灰と化した。

ゴーオングリーン「なぜ僕を狙う?」

フューチュ「未来のためさ…君は僕の理想の未来にとって邪魔な存在なんだ」

ルイージ「未来だと?」

フューチュ「申し遅れたね。僕は未来のスマブランドの救世主。フューチュ」

ゴーオングリーン「未来の救世主がなんで?」

フューチュ「僕はこの地に来て。このスマブランドを救おうとした。でも、救えずに本来の体を失った」

ルイージ「じゃあ、今の体は?」

フューチュ「魂だけの姿になった僕は交通事故で死んだ中学生の体を乗っ取ったんだ」

ゴーオングリーン「それで、なんで僕を殺そうと?」

フューチュ「君は危険な存在なんだよ。ここで消さないと未来は変えられない」

ルイージ「そんなのあり得ない!もし来太が危険なら僕達が他の対処法を考えるさ!」

フューチュ「そういえば、あの時もそう言っていたね…ルイージ。だから、ファイター達は全員改造したんだっけな…」

スマブラファイター達「なっ…!」

フューチュ「さて…じゃあ早速排除させてもらうよ。変身」
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