白黒と彼岸の混沌曲

□送られる物達
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〜USJ外にて〜

 バスに各自乗り込む中

 白美「ねぇ!消ちゃん!消ちゃん!」

 相澤「誰が消ちゃんだ!」

 ヒガン「いいじゃないか消ちゃん」

 黒白「そうだよ消ちゃん」

 相澤「…止めてくれ!」

 黒白&白美&ヒガン「可愛いから
            止めないよ」

 相澤「何でこうなったんだ…」

 マイク「イレイザー!
      何だ仲がいいじゃねーか!」
    「後…消ちゃんって…お前…
      プッアハハッ」

 相澤「マイクお前死にてーみてーだな」

 マイク「!っちょタンマ!ギャアア」

 白美「二人は仲良しだね!」
   「私も友達欲しいな〜」

 相澤「?作ればいいだろ?」

 白美「でも時間の流れが違うから」

 相澤&マイク「!?」

 黒白「シロ行くよ」

 ヒガン「姫ちゃん!
      消ちゃん達もお願い〜」

 白美「うん!分かった!」
   「二人とも行こっか!」

 白美は二人の手を引いてバスに乗り込み学校に戻った。


 相澤先生が弄られている頃バス内では…

 先生方(…消ちゃんって…)

 笑いを堪えていた。

 生徒女子(…可愛い…)

 生徒男子(下の名前!
      それもちゃん付けって…)

 人それぞれの反応をしていたがプレゼントマイクが茶化しにいった事で空気が一瞬にて凍えた。

 先生&生徒(言ったら殺される!)

 心が一つになった瞬間だった…
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