カカシ

□温泉宿泊
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「知っている者も居ると思うが、木の葉の里で温泉が掘り当てられた!よって、これより一泊、温泉に泊まってゆっくりしてくれ!」


火影室には、
ナルト、サスケ、サクラ、シカマル、チョウジ、イノ、キバ、ヒナタ、シノ、ネジ、テンテン、リー、みどり。
担当上忍であるカカシ、アスマ、紅、ガイ。が揃えられていた。


「綱手のばあちゃんも、たまにはいい事言うじゃねーか!」
「ひゃほ〜」
「ふっ……」
「温泉か……」
「温泉なんて久しぶり〜」
「楽しみだね!」
「ご飯はどんなのかな?」
「めんどくせぇ」
「裸同士の付き合い。これぞ青春ですね!」
「まあ良いだろう。なぜなら…」
「温泉なんていつぶりかしら」
「あっ…あの……」

「リーよ!温泉まで競争だ!」

「ある意味、任務より大変かもな」
「まっ。たまには良いんじゃないの」
「やれやれ……」

思い思いに口を開く。




「お前ら、帰ってきたら他の奴らと交代して、ガンガン任務をこなしてもらうからな。休みの奴らの分もしっかり働いてもらうぞ!……って、聞いてないか……全く」

綱手の言葉も耳に入らない位、盛り上がっているのだった。
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