☆長編☆暗殺教室
□進路の時間
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教室から出て帰ろうとすると、烏間先生と出くわしてしまい。
烏間「今は進路相談の時間だと聞いているが、終わったのか?」
私「私に進路何て有りません。将来の希望も目標も」と吐き捨てていて。
烏間「そうか。だが、ゆっくり考えると良い。」と頭を撫でながら何故、この子は悲観的に捉えいるのだろうかと心配していて。
烏間「何かあったら話位は聴く」と柄にも無いような事を咄嗟に言っていて
私「ありがとうございます。失礼します」と私は御礼をいってお辞儀をして帰って行った。
俺は何故だかあの子が気になって仕方が無かった。
気付いたらあの子の事ばかりを考えていたのだ