07/15の日記

15:34
暗い暗い闇の向こうへ
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月明かりの眩しい夜は、窓の外を眺めてはどうだろうか。私は何をしているのだろう、と私は思った。生きるのは楽ではない。然し、どうせ私達は望んで生まれたのではない。それなら、この腐った世界を愛してみようではないか。暗い闇の向こうへ行けば、光があるはずだ。その先にも闇はあるだろうが、束の間の幸福を楽しむといい。光と闇こそが人生...そして、腐った世界とは人生なのだ。人生は自由だ。自由を愛せ、人間。

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