大好きな貴方は

□買い物
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「ねぇスモーカー」
「なんだ」

結城が作った朝食を口に運びながらふと顔をあげた。

「今日暇?」
「俺は今やることがねぇ」
「だよね。じゃぁさついてきてよ」
「別に構わねぇが」
「(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!じゃぁ早速行こっか」

疑問ばかりを浮かべるスモーカーに満面の笑みを向けてお皿を片付けにかかった。
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