桜色syndrome

□青心寮前
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【青心寮前】







何故か俺達は、野球部の一軍様方に囲まれてます…





何だこの展開Σ(゚д゚;)





実は…
遡る事30分前……







俺達2人は、志穂美の弟 暁に呼び出されて


青心寮の前に行ったんだ






行ったんだけどね




うじゃうじゃ居たんだよ【人】が!!




それを見た俺は、部屋に帰るべくUターン




Uターンしたんだけど…




背後に……





居やがりましたよ





サトリが!!







そう、サトリ事【小湊 亮介】先輩が…





亮介「どこいくのかな?」ニコッ




すんっっっごいニコニコ顔の小湊先輩に捕まりやして…






逃がさないように全包囲去れました…






虐めか!


新手の虐めなのか煤i0д0) えっ!!






そんな感じで今に至ります…








織「……先輩…」





3年「「「なんだ/なに?」」」




織が先輩と言うと3年が一斉に返事をした





織「……すんません、小湊先輩」



訂正して呼んでみる



亮介「何?、椿」



織「……何故俺の隣なんすか!
しかも、何故腕をホールドしてんすか!?」





そう、俺はいま
亮介さんに腕をガッチリホールドされてる…




何故こうなった!?





しかも腕に抱き着いてる亮介さんが可愛い(*´д`*)ハァハァ





上目遣いだよ!
可愛くない訳がないだろ!!





亮介「だって椿…、こうでもし無きゃ逃げるでしょ?」ニコッ






ごもっとも




そうだよ!
亮介さんが腕に抱き着い無ければ隙をみて逃げてるよ(´nωn`)






織「……」(汗)





亮介「無言って事は、逃げる気だったでしょ」クスッ






詠まれてる!
読まれてるよぉぉぉ(汗)!!





志穂「……織が…
織が言い任されてる…だと!?」



織「うっさい志穂黙れ」



志穂「織が口で負けるとは…明日は槍が降る!」(真顔)




織「降るかぁぁぁぁ!!」ベシッ




志穂美のボケに、全力に近い突っ込みをした







亮介「……椿…うるさい」(^言^)ゴゴゴッ






腕に抱き着いてる亮介さんを忘れて突っ込んだから




声のボリューム加減してなかったぁぁぁぁ!!





織「………すみませんでした;」ダラリッ






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