進撃の巨人
繁栄を築き上げた人類は、突如出現した“天敵”「巨人」により滅亡の淵に立たされていた。生き残った人類は、「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な三重の城壁の内側に生活圏を確保することで、辛うじてその命脈を保っていた。城壁による平和を得てから約100年後。いつしか人類は巨人の脅威を忘れ、平和な日々の生活に埋没していた
ここでは、願者は訓練兵団で各種訓練を受け、卒業後に希望する兵団を選択して配属され、兵団によって規模が大きく異なる。制服のジャケットの左胸と背中、袖には4分割フィールドの盾を共通にした各兵団の紋章がついている
兵団の種類には
城壁内での警察業務と王の近衛兵を担う 憲兵団
「壁」の補強及び警護を務める 駐屯兵団
唯一壁外に遠征し王政府の拡大政策を担う 調査兵団
がある
□表紙を開く
□解説を読む