カフェ「ひなた」

□買い出し
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スーパーで無くなったものや、食材の追加のものなどの買い出しを終えた主人公と河田陽菜は今は街中をあるいる最中である












「珍しいね、陽菜がついてくるなんて」





河田「んーなんとなくだよ」




「なにそれ笑」





"え、あれ癒しコンビじゃない!?"



"やばい!!"


"名前さーん!"





「は〜い」





"キャー!!///"







河田「相変わらずモテるね笑」





「陽菜だってモテるじゃん、史帆さんと彩ねえさんから」





河田「んー、でもほんとに好きな人からモテなきゃ意味無くない?」







「え、陽菜好きな人いるの?え、誰??」







河田「秘密だよ〜笑」






「なんでよ笑」






河田「名前は好きな人いるの?」






「私は皆好きだから特定の人はいないかな笑
もちろん、陽菜のことも好きだよ?」






河田「えへへ//」




「可愛いね〜」





"あそこだけ空気凄く幸せそう"



"世界が違うね…"


"2人とも可愛い!!"




河田「ねえねえ!ちょっとゲームセンター行かない?」






「そうだね、行こっか!早めに買い物終わったもんね」








河田「名前とプリ撮りたい!」








「私撮ったことないんだよね〜」






河田「そうなの?私が教えてあげるよ〜」






「じゃあ、撮ろ!」






そんな2人はゲームセンターへ







"はい、チーズ! 隣のブースに移動してね"







「うわ、別人みたい!?笑」




河田「プリクラってすごいよね〜」






「陽菜可愛い!」





河田「名前は可愛いすぎるよ笑」







「LINEのアイコンにしよ〜」







河田「嬉しい!」







富田「あれ、名前と陽菜じゃん!」






「あ、すず!」





河田「1人?」







富田「違うよ笑好花と来てるの」






「あ、松田さん」






富田「そうそう。あ、好花!」






松田「すずかどうしたの〜?え!?(え、名前さんいるじゃん!?)」









河田「あ、このちゃん!」








松田「あ、陽菜!あ、名字さんも!」






「初めまして〜って言っても中学一緒だったもんね笑」






松田「え?私の事知ってるんですか?」







「もちろんだよ、可愛い子はずっと覚えてるよ!」







松田「///」






富田「またやってんね、タラシ笑」






河田「このちゃん顔真っ赤!笑」






富田「てか、2人はその大量のスーパーの袋持って何してんの?」








「あ、買い出しの途中だった!」







河田「そろそろ戻らないと怒られちゃうね笑」







松田「マイペースだね笑」







富田「2人でプリとか珍しいね笑」






「初めて撮ったんだ〜」






富田「これは、明日の一大ニュースだね」







松田「確かに笑」





「??」






河田「レアだよね〜」







prrrrr






「あ、もしもーし!」







"もしもしじゃないよ笑 買い出しまだ?"





「あ、今から帰りますよ!」






"早く帰ってこないととしちゃん寂しくて死んじゃうよ〜"






「えぇ、史帆さんのために早く帰りますね?」





"キャ〜///聞いた!?美穂?美穂?"





プツッ…







「あれ、切れちゃった?」







河田「そろそろ戻ろっか?」






「うん!すずとこのちゃんまたね!」





富田「ばいば〜い」






松田「ばいばい!(えぇ、このちゃんって呼ばれた!?どうしよ、ファンの方に殺されちゃう…)」







ゲームセンターの外にて






河田「さ、さむっ」






「はい、」



ギュッ






河田「え?///」






「寒いんでしょ?こうすれば平気?」






河田「ありがとう…(急にイケメンすぎ///)」












その後手を繋いだままカフェに戻ったせいで、としさんと彩ねぇさんに怒られたそうで
めいめいはずっと黙り込んでて
何故か、美穂は笑ってて、菜緒はずっと不機嫌だったみたいだという






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