砂粒みたいなストーリー (PETITS FOURS)

□プレ・・ハロウィの続き・・?(R18)
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公彦は手の平サイズんのパフで、
艶めかしく秀史郎の身体すべてを
楽しみながら愛撫する

秀史郎は、くすぐったいのか、
身体が小さく悶える。
その度に、パウダーが、部屋の空間に
巻き散らかされ、
薄暗く、ライトダウンした、光に、
ふわりと反射する。
その光に影のように、
輝く秀史郎の象牙色の艶やかな肌が、
色っぽい。

オリエンタルな、香りと融合して、
幻想の中にいるようだ・・・

こんな、エキゾチシズムな香りが、
自分は好むが、秀史郎は、もっと、
爽やかなグリーン系な香りが
好きみたいだ・・・

もっとも、今夜は、自分の欲望を、独断専行で押し進めるつもりだ。

つい、秀史郎を、甘やかしてしまうのが、
いけない、
後々、反省するのだが、どうしても、極限状態まで、秀史郎を調教、出来ないでいる
(泣き顔を見ると、嬉しくなって、つい、許してしまうからか・・

酷い怪我を、させたくない・・

そして、やっぱり最初は男の親友だったので、
何かしら、そこまで、踏み込めない
何かが、まだ、僕にうっすら、
あるらしい・・)

そして、自分は、やっぱり、
純粋なヘテロセクシャルなのかもしれない?
(この、状態は、
でも、バイセクシャルだと
認識してるが・・・)

まさか、自分が男の性奴隷(とゆうか、恋人)
ノシュウに、これほど夢中になるなんて、
想像すらできなかった。

しかし・・・秀史郎以外の他の男と寝たいとは、これぽっちも、思えない・・
嫌、ほとんど気持ち悪くさえ思ってしまう
どうして、そう思うのか?

そして、ひそやかに、思う旨がある

秀史郎の本芯を探り、曝け出したいのだ・・

男を、愛の対象にする彼の心の深層心理は
本当は女性なのでは、ないか・・?

そして、
如何程のM度を、持ち合わせているのか?









 

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