突然、教室の教卓に現れた「謎の達磨」による「死」の「だるまさんが転んだゲーム」が開始される漫画・「神さまの言うとおり」。

すでに、教室の床は「クラスメート大半の首なし死体」と、そこから流れる「血液」で埋まっていた・・・。

その中で数人だけ生き残った。

主人公「高畑 瞬」もその一人だ。

「だーるーまーさーんーがー」、再び、「達磨」が後ろを振り向き、口を広げて喋り始める・・・。

この次も、「ころんだ」を言いながら「達磨」が「振り向く」と同時に、「動いてしまった」

クラスメートの数人の頭は跡形も無く吹き飛んでしまった・・・。

「何か、助かる方法は無いのか?」困惑する「瞬」と残りのクラスメートたち。

再び、同じ言葉を口にして、後ろに「振り向き」始めた「達磨」。

「おしたならおわり」

「瞬」を含むクラスメートたちは目撃した。

「達磨の背中にボタン式スイッチ」があることを・・・。

その1コマ・1コマの心理描写、キャラクターの表情、キャラクターたちのセリフが、「極限状態」の中を「生きる」と言う「テーマ」が、読者の心に「生々しく」伝わってくる・・・。

「極限状態」、つまり、自分が「死ぬか・生きるか」の崖っぷち状態のことだ。

この記事を読まれている読者の方々は、そんな危機に陥ったことはあるだろうか?

(ちなみに、「筆者」は尿管結石を患い、「死んでしまう」かのような、地獄の苦痛を味わっている。)

そんな「極限状態」を、漫画「神さまの言うとおり」は、「映像」ではなく「漫画」で表現していることに「成功」している。



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