「ちくしょうっ!!どうせ俺みたいな暴力男は、いつか人を殺して刑務所で死刑になっちまうんだ!!」

「いや・・・そんなこと、俺がさせない!」

せっ・・・先生!

そんな頼もしい「地獄先生」こと小学校教員「ぬーべー」は、前の学校で顧問の教師や生徒たちを「殴り」、転校をすることになってしまった小学生男子「立野 広」に「悪霊」が「憑りついている」ことを告げる。

「悪霊・・・?」

「広」は、そもそも本心で人を「殴って」いる訳ではなかった。

「ついカッとなっただけ」で、「無意識」に相手を「本気」で殴りつけてしまうのだった。

「何とかして自分を変えたい」努力をしたいのだが、そんな矢先、暴力的な行動をとってしまう自分自身に、嫌気が指していた・・・。

「ふざけんな!何が悪霊だ!!だいたい鬼の手なんて嘘っぱちだ!!」

今まで、悩んでいた事を「悪霊の仕業」にしてしまう「ぬーべー」に、腹を立てる「広」。

「いいだろう、見せてやる」

童守小学校5年B組で「噂」になっている、「ぬーべー」先生の「鬼の手」。

彼の「左手」にはいつも「黒い布の軍手」がはめてある・・・。

シュッ・・・

「黒い布の軍手」を外すとそこには・・・手首から先は、「何も無かった」。

「黒い布の軍手」・・・閲覧者の方々はこちらの漫画が連載していた当時は何歳でしょうか?

私、「筆者」が当時、幼少期だった頃、たしか友人が「左手」に「黒の布の軍手」をしていたような・・・。

皆さんは、「ぬーべーのマネ」をしてましたか?

「えっ!?手首から先が何も無い!?」と思った閲覧者の方々、ご安心を。

敵(悪霊)を倒す時にはちゃんと、手首から先の「鬼の手」は、登場いたします。

孕ませ合法化

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