地獄先生ぬーべーの悪霊の画力が怖すぎる
「ぬーべー」
この言葉を聞いたことは、あるだろうか?
聞いたことのある方、あなたはきっと、20代か30代。
そう、当時1993年から1999年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた「地獄先生ぬーべー」は、1996年に「TVアニメ化」され、劇場版3作・OVA3作・PS(プレイステーショ)ゲーム・今年2014年にも、「実写ドラマ化」されたビッグタイトルだ。
当時、幼かった「筆者」は、「TVアニメ版・地獄先生ぬーべー」が土曜日の午後7時あたりに放映している時、親から「怖いから見てはだめよ!」とよく言われた記憶がある。
それほど「怖い」のか・・・。
現在(2014年現在)「実写ドラマ化」された事もあり、「筆者」は、近所のレンタルビデオ屋に行き、単行本を借りて読んでみることに・・・。
「た・・・確かに、怖い・・・なんと言っても、悪霊の画力が怖すぎる!!」
「地獄先生ぬーべー」は、原作・「真倉 翔」先生 作画・「岡野 剛」先生で創作されている。
どちらの先生も、素晴らしい才能の持ち主だ。
一体「真倉」先生はネーム(漫画業界用語の言葉で、簡単に言うと「脚本」のことを言う。)を作る時に、どのような考えで「悪霊」たちの姿を思い浮かべ、そして、その「ネーム」から、「岡野」先生はどうやって、あのような恐ろしい「悪霊」たちの「絵」を漫画に描いていったのだろうか・・・。
到底、私(筆者)のような「頭の固い人間」にとっては、想像が浮かびません・・・。
「真倉 翔」先生・「岡野 剛」先生、恐るべし!
家出JK開発日記