見てみましょう、
□三話
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【鈴漓side】
良かった、これから同じ学校に通う人達に会えて。
、、、
はたして私のしょうに合うだろうか、これから通う学校は。
私は前にいる男の子を見た。
「あ、ふよふよだ…」
とつい口を滑らせた。
背の低い方がふよふよをプレイしていたのだ。
だからつい。
「ふよふよ知ってるの?」
「うん、よくやる」
結構なマイナーゲームとして知られているふよふよ。私は結構気に入っているのだがプレイしてる人はなかなかいない。何故ならかなりのマイナーだから。
今時メッセージモードもない1人でやるために作られたようなだから掲示板で叩かれまくる。まぁ、内容はそこそこ。
「意外、これかなりマイナーなんだろ?学校でもやってるやつなかなかいないぞ。」