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□恋。6
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鬼『ねぇ!聞いてる!?』

喜『お、おう。てかそれって葉月季みたいじゃん。』

鬼『そーなんだよ!でもすごく可愛かったよー!いつもは冷たいのに、あんなに照れた顔…/////』

喜『おい。お前まさか…』

鬼『そ、そんなわけないじゃん!僕は葉月季が、好きなんだから!』

喜『あ!噂をすれば…イケメン先輩と登校かぁ?』

樽『そんでね、助けたお礼にってアメくれたんよ(´▽`*)』

『先輩優しいですね!私も先輩みたいになりたいなぁ…』

樽『えぇ!結愛ちゃん優しいと!』ポンポン

鬼『あ!頭撫でてるよ!』

喜『結愛もまんざらでもなさそうだな。』

鬼『…。(やっぱり先輩が好きなのかな…。ってなに!?この気持ち…まさか…いやいやいや!ないない!でも…)』

喜『おーい!おいてくぞー。』

鬼『え!あ!ちょっとまってー!』
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