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□恋。5
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樽『いらっしゃーい!図書委員会を行う古書室へー!』

『失礼しマース…』

鬼『し、失礼します…』

樽『その子が鬼龍院くんね!』

鬼『は、はい…は、はじめまして…な、なんで僕のこと…』

樽『ん?結愛ちゃんからー聞いとると(´▽`*)』

『ちょっと!先輩!話してなんかいません。先輩の勘違いです。そんなことより、早く委員会始めましょうよ!』

樽『そーだね!よしっ!!!自己紹介から!じゃー結愛ちゃんからー。』

『わ、私ですか!?わ、私の名前は松嶋 結愛です!』

樽『つぎー!』

鬼『ぼ、僕は鬼龍院翔です…。』

樽『つぎー!』

歌『僕は歌広場淳ですー!』

喜『喜矢武豊。』

樽『俺は、樽美酒研二だよ(´▽`*)次に、委員会の内容を…』

チラッ『ふぅ…(何このメンバー豊は、よく話しかけてくるし…まさかバレた!?って、目が合っちゃった!)』プイ

喜『な、なんだよ!』

『べ、別に…』

樽『っと、こんな感じかな…よし今日はこれでおしまいだよ!あ!結愛ちゃん。今日一緒に帰れないや!ごめんね!』

『あ!いや大丈夫です!』

歌『あのー…結愛ちゃん?』

『は、はい…』

歌『一緒に帰りませんか?』

『あ、はい…』

樽『鬼龍院くんお話があるけん一緒帰ろーね!』

鬼『は、はい…』

喜『先輩俺も。』

樽『じゃーばいばーい!』

『また明日ー!じゃー行きますか?』

歌『あ!うん!』
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